~オーシャニアクラブ、ラボ、ティーン専用スペースまで~
ディズニークルーズラインは、子ども向け施設の充実ぶりが世界トップクラス!
「子どもが夢中になって遊んでいる間に、大人はゆっくりラウンジでくつろぐ」――そんな理想の時間が実現します。
本記事では、年齢別の子ども向け施設「オーシャニアクラブ」「オーシャニアラボ」「Edge(エッジ)」「Vibe(バイブ)」の違い、楽しみ方、船ごとの特徴をわかりやすくご紹介します。
3歳~12歳向け|Oceaneer Club(オーシャニアクラブ)
夢の中に入り込んだような、ディズニー世界の体験型プレイルーム
-
対象年齢:3~12歳
-
登録必須(チェックイン時 or 事前オンライン登録)
-
出入りは保護者のサインが必要で安心
-
アニメーション体験、キャラクターグリーティング、科学実験、クラフトなど豊富なアクティビティ
各船でテーマが異なり、それぞれディズニーキャラクターの世界観をリアルに再現しています。
🧪 クリエイティブ派にぴったり|Oceaneer Lab(オーシャニアラボ)
オーシャニアクラブより少し冒険&実験的なアクティビティが中心
-
同じく3~12歳対象
-
科学・航海・実験・クラフトに特化したアクティブな空間
-
オーシャニアクラブと自由に行き来できる時間帯もあり(子どもが選べます)
📱 11~14歳向け|Edge(エッジ)
ティーンのための“かっこいい秘密基地”
-
対象年齢:11〜14歳
-
自由参加・出入り自由(親の付き添い不要)
-
ゲーム、映画、トリビア、ダンスパーティなど、若者向けアクティビティ
-
専属のスタッフがいて、すぐに友達ができる仕組みも◎
🎧 14~17歳向け|Vibe(バイブ)
“大人になりかけ”のティーンが主役のクールなラウンジ
-
対象年齢:14〜17歳
-
クールなソファやDJブース、ノンアルコールバー(モクテル)なども
-
専用スタッフがいて、安全にグループアクティビティを楽しめる
-
朝から深夜までプログラムがあり、若者が夢中になる工夫が満載!
🚢 船ごとの「オーシャニアクラブ」テーマまとめ
船名 | オーシャニアクラブの主なテーマ&特徴 |
---|---|
Disney Magic | - アベンジャーズアカデミー - Pixie Hollow(ティンカーベル) - Andy’s Room(トイ・ストーリー) - Animator’s Studio |
Disney Wonder | - Frozen Adventures(アナ雪) - Marvel Super Hero Academy - Andy’s Room - Tinker Bellの森 |
Disney Dream | - Star Wars: Millennium Falcon - Pixie Hollow - Andy’s Room - Disney Infinity ゲームルーム |
Disney Fantasy | - Star Wars Command Post - Pixie Hollow - Andy’s Room - Marvel Super Hero Academy |
Disney Wish | - Marvel Super Hero Academy(最新) - Fairytale Hall(ラプンツェル、アナ雪、美女と野獣) - Star Wars: Cargo Bay -Walt Disney Imageniring room |
Disney Treasure | - Marvel Super Hero Academy(最新) - Fairytale Hall(ラプンツェル、アナ雪、美女と野獣) - Star Wars: Cargo Bay -Walt Disney Imageniring room |
👪 親も安心!利用のポイント
-
トイレや食事対応も万全(トイレは施設内にあり)
-
登録時に「親しか迎えに来られない」設定可(パスワードや顔認証も使用)
-
初回チェックイン時に「マジックバンド」もしくは「GPSタグ」を配布
-
参加は無料(一部特別アクティビティは有料)
✨ まとめ|子どもも親も笑顔になれるクルーズ体験
ディズニークルーズは、ただの“家族向け”ではありません。
年齢ごとに最適化された施設とプログラムが用意されているため、子どもたちは安全な環境で自由に遊び、学び、友達を作れます。
一方、保護者はその間に大人向けレストランやスパ、バーでリラックス。まさに“家族全員が楽しめる夢の船旅”なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿