【OLC日本版DCL】「ディズニー・イマジネーション」船名発表!気になるダイニング&船内オペレーション徹底予想!
就航は2028年度後半(2029年春頃)を目指しています。ベースはDCLのWish級(Wish/Treasure/Destiny/Believe)と同じ箱・間取り・規格の姉妹船です。
クルーズファンやディズニーファンが今いちばん気になっているのは、「船内ダイニングのテーマはどうなるのか?」「2〜3泊のショートクルーズでのオペレーションは?」という点ではないでしょうか。この記事では、Wish級の規格やこれまでのDCLの仕様を踏まえて、ダイニングやサービス面を予想・考察していきます。
基本情報
発表された内容を整理します。
- 船名:ディズニー・イマジネーション(Disney Imagination)
- 船尾キャラクター:アリエル(「TOKYO」の文字とともに描かれるコンセプト)
- 就航時期:2028年度後半(2029年本格稼働)
- 母港・発着地:東京国際クルーズターミナル(日本籍船の予定)
- 航海日数:2〜3泊のショートクルーズが中心
- ベースモデル:Wish級(総トン数約14万トン、乗客定員約4,000人)
- 料金の目安:スタンダード客室で1人10万円台〜30万円台(検討中)
- 予約開始:就航の約半年前を目指す
日本向けのアレンジとして、深めのバスタブや麺類などのフードメニューの調整も検討されているそうで、日本人にとってかなり快適な船になりそうです。グッズ売り場も、日本のゲスト向けに広くつくられるようです。
Wish級の間取りから考える、3つのメインダイニング予想
Wish級の船には、日替わりで楽しむ3つのメインレストラン(ローテーションダイニング)があります。
- 1923:ウォルト創業の年を冠した、クラシックでエレガントな空間(ショーなし)
- Worlds of Marvel:液晶パネルを活用した、体験型のミニショーレストラン
- キャラクターショー・テーマレストラン:Wishはアナ雪、Treasureはココ、Destinyはライオン・キング、Believeはオーケン
間取りが同じ「イマジネーション」で、この3枠がどうアレンジされるのかは大注目です。
① 1923枠:クラシックなディズニー歴史空間?
ウォルト・ディズニー・プロダクションの歴史を称えるクラシックな装飾は、そのまま引き継がれる可能性が高そうです。洗練された雰囲気の中で、落ち着いて食事を楽しめる貴重な枠になりそうです。
② マーベル枠:OLCのマーベル強化の流れがここにも?
近年は東京ディズニーリゾート(TDR)でも、「リーチ・フォー・ザ・スターズ」へのプロジェクションマッピング参加や、「イッツ・ア・スモールワールド」へのグルート登場など、マーベルコンテンツの導入が進んでいる印象があります。
Wish級名物の『Worlds of Marvel』がそのまま登場するのか、日本独自のアレンジが加わるのかは気になるところです。ただ、マーベルは日本ではまだあまり知名度が高くないという面もあります。
③ ショーテーマレストラン枠:どの作品がステージに?
Wish級の大きな見どころが、ライブミュージックとステージショーを楽しめるこの枠です。弟子ミッキー、バズ、ダンボ、白雪姫、アナ雪、ラプンツェル、アリエル、ズートピア、美女と野獣、おしゃれキャットなど、日本で愛されている作品の中から、どれが選ばれるのか想像が膨らみます。
個人的には、WISH号やBelieve号と同じく、アナ雪になるのではないかと思っています。
2〜3泊のショートクルーズで、ローテーションディナーはどうなる?
海外のDCL(3泊〜7泊など)では、毎晩違うレストランを順番にまわる「ローテーションダイニング」が基本です。一方、「ディズニー・イマジネーション」は2〜3泊が中心と発表されています。
2泊クルーズの場合のオペレーション予想
2泊だと、「3つのメインレストランのうち1つには行けないのでは?」という疑問が浮かびます。海外のディズニー・ワンダーなどで過去に開催された2泊クルーズでは、次のような工夫がされていました。
- 1日目の夜:レストラン①
- 2日目の夜:レストラン②
- 下船日(3日目)の朝食:レストラン③
最後の朝食会場として3つ目のレストランを割り当てれば、短い日程でも3つすべてを体験できます。イマジネーションでも、同じように効率よくまわれる仕組みが期待できそうです。
大人専用ファインダイニング「Palo」と「Enchanté」は来る?
Wish級の船には、アッパーデッキに大人専用の高級ファインダイニングが2つあります。
- Palo Steakhouse:イタリアンやスモールワールドの要素をあしらった、モダンな空間
- Enchanté by Chef Arnaud Lallement:『美女と野獣』のルミエールをテーマにした、最高級フレンチ
イマジネーションにも同じ間取りが用意されるはずなので、この空間がどう活かされるのかも楽しみです。PaloやEnchantéがそのまま入ってブランチやディナーを楽しめるのか、和洋折衷や独自のテーマを持つ日本オリジナルのファインダイニングに生まれ変わるのか。個人的には、洗練された空間で味わうEnchantéのブランチが日本でも体験できたら最高だなと期待しています。
また、Wish級でおなじみのピアノバーや、大人気の「ホーンテッドマンション・パーラー」のようなバーラウンジ枠がどう変わるのかも、見逃せないポイントです。
船の象徴スタチューを予想
これまでのスタチューを軽くおさらい
ディズニー・クルーズラインの船には、乗船して最初に入るロビーに、その船を象徴するスタチューが置かれています。これまでの船は次のとおりです。
- ディズニー・マジック:舵を握る「ヘルムズマン・ミッキー」
- ディズニー・ワンダー:アリエル
- ディズニー・ドリーム:「海軍提督ドナルドダック」
- ディズニー・ファンタジー:ピーコックミニー
- ディズニー・ウィッシュ:シンデレラ
- ディズニー・トレジャー:アラジンとジャスミン
- ディズニー・デスティニー:ブラックパンサー
- ディズニー・ビリーヴ:モアナ
ミッキーやドナルドといったおなじみのキャラクターから、プリンセス、マーベルのヒーローまで、船ごとに個性があって、それぞれが船の「顔」になっています。
イマジネーションのスタチューは?
映像に登場したキャラクターは、弟子ミッキー、バズ、ダンボ、白雪姫、アナ雪(2)、ラプンツェル、アリエル、ズートピア、美女と野獣、おしゃれキャットでした。
ここからの予想として、本命は日本で人気の高い「ベル」だと思っています。
対抗は、船名の「イマジネーション」にちなんだ弟子ミッキーです。魔法の力で想像を形にするイメージは、船名にぴったりです。
なお、船尾にはアリエルが描かれ、過去にワンダー号のスタチューがすでにアリエルであることも考えると、アリエルがスタチューになる可能性は低そうです。
まとめ:イマジネーションを膨らませて2028年を待とう
船名が「ディズニー・イマジネーション」に決まり、2028年の就航がいよいよ現実味を帯びてきました。
- Wish級ベースの、豪華な3つのテーマレストラン
- 2〜3泊に最適化されたローテーションダイニング
- 大人限定のファインダイニングやテーマバー
東京発着で、どんな航海体験が待っているのか、想像するだけでワクワクします。予約開始は就航の約半年前(2028年夏ごろ?)を目指しているとのこと。続報を楽しみに待ちながら、みんなでイマジネーションを膨らませておきましょう。