シンガポールのマリーナベイクルーズセンターから乗船|実際の流れと所要時間を詳しく解説

2026年1月、シンガポールのMarina Bay Cruise Centre Singaporeから、Royal Caribbean InternationalのOvation of the Seasに乗船しました。

初めてシンガポール発着のクルーズに乗る方にとって、「チェックインはどんな流れなの?」「待ち時間はどれくらい?」「何を持っていけばいい?」といった疑問があるのではないでしょうか。

この記事では、実際の体験をもとに、チェックインの流れ、荷物の預け方、待ち時間の実情、手荷物検査の流れ、マスタードリルの情報をわかりやすく解説します。これからシンガポール発着クルーズに乗る方は、ぜひ参考にしてください。

ターミナル到着後、まずはスーツケースを預ける

ターミナルに到着したら、最初に行うのが受託荷物の預け入れです。

ラゲージタグは事前に付けておくとスムーズ

事前に自宅へ届いているラゲージタグを、スーツケースに装着しておくとスムーズです。ラゲージタグには、自分の名前や客室番号が記載されています。

もし付け忘れていても大丈夫です。その場でルーム番号を記入すれば、スタッフがタグを装着してくれるので安心してください。私も、一つのスーツケースにタグを付け忘れていたのですが、スタッフの方が丁寧に対応してくれました。

荷物が客室に届くのは15時ごろ

預けた荷物が客室に届くのは、だいたい15時ごろです。そのため、乗船してすぐに必要なものは、必ず手荷物で持ち込みましょう。

具体的には、パスポート、貴重品、薬、充電器、そして規定内であればアルコール類や水も手荷物で持ち込めます。

私は以前、充電器をスーツケースに入れてしまい、荷物が届くまでスマホの充電ができなくて困ったことがあります。それ以来、必ず手荷物に入れるようにしています。

ターミナルは2つある|今回はターミナル2を利用

マリーナベイクルーズセンターには、2つのターミナルがあります。今回はターミナル2を利用しました。

到着後は「Port Arrival Time(ポートアライバルタイム)」ごとに整列します。

ポートアライバルタイムとは?

ポートアライバルタイムとは、事前に指定される乗船時間帯のことです。たとえば「12時から12時30分」のように、30分刻みで時間が指定されます。

この時間管理があるため、長時間待つことはほぼなく、列がスムーズに進むという印象でした。実際、私が到着したときも、ほとんど待たずにチェックインカウンターまで進めました。

指定された時間帯に合わせて到着すれば、混雑を避けられるので、できるだけその時間を守ることをおすすめします。

チェックインカウンターでの手続き

ターミナルの中に入ると、すぐにチェックインカウンターがあります。

カウンターは多く設置されていて、かなりスムーズでした。スタッフの方も慣れていて、手際よく対応してくれます。

必要なもの

チェックインで必要なのは、パスポートとオンラインチェックイン後のボーディングパスです。

ボーディングパスは印刷しておくことを推奨します。スマホの画面で提示することも可能ですが、紙があると安心です。私もスマホと紙の両方を用意していきましたが、やはり紙の方がスムーズでした。

ここで本人確認が行われて、問題がなければすぐに次のステップへ進めます。所要時間は10分から15分程度でした。

手荷物検査を経て乗船へ

チェックインが終わったら、「TO SHIP」という案内に従って進みます。

次に行うのが手荷物検査です。空港と同じようなX線検査形式で、手荷物をトレイに乗せて検査機を通します。

液体物の規制は、飛行機ほど厳しくありません。ペットボトルの水なども、規定内であれば持ち込めます。ただし、アルコール類は本数制限があるので、事前に確認しておくと安心です。

問題がなければ、そのまま乗船へ進みます。長いタラップを歩いた後、船の入口で再度ボーディングパスの確認と顔写真の確認があります。これで乗船完了です。

私はこのタラップを歩いているとき、「いよいよ船に乗るんだ」という実感が湧いてきて、とてもワクワクしました。

乗船後はマスタードリルへ

今回のロイヤルカリビアンでは、乗船後すぐにマスタードリルの集合場所へ案内されました。

マスタードリルとは、緊急時の避難訓練のことです。すべての乗客が参加する必要があります。

クルーズ会社によって運用は異なりますが、ディズニークルーズなど他のクルーズラインと同様の形式であれば、15時ごろに実施される可能性が高いです。

マスタードリルは、指定された集合場所に集まって、スタッフの指示を聞くだけです。所要時間は15分から20分程度でした。ライフジャケットの着用方法や、緊急時の集合場所の確認などを行います。

これが終われば、自由に船内を探索したり、客室でくつろいだりできます。

乗船当日の所要時間まとめ

実際にかかった時間をまとめると、荷物預けが約5分、チェックインが10分から15分、手荷物検査が5分で、合計20分から30分程度でした。

もちろん、混雑状況によって変動はありますが、想像していたよりもずっとスムーズでした。空港でのチェックインと比べても、むしろ早いくらいです。

ポートアライバルタイムの管理がしっかりしているおかげで、長時間待たされることがないのが本当にありがたいです。

よくある不安にお答えします

何時に行けばいい?

指定されたポートアライバルタイムに合わせて到着すればOKです。早く行きすぎても、時間前には入れないことがあります。逆に遅れると混雑する可能性があるので、指定時間の少し前に到着するのがベストです。

水は持ち込める?

規定内であれば、手荷物で持ち込み可能です。ペットボトルの水を数本持ち込んでいる方も多く見かけました。船内でも無料で水は飲めますが、客室に着くまでの間に喉が渇くこともあるので、持っていくと安心です。

英語が不安でも大丈夫?

基本的に流れ作業なので、英語が苦手でも問題ありません。スタッフの方も慣れていて、身振り手振りで案内してくれます。パスポートとボーディングパスを渡せば、あとはスタッフが手続きを進めてくれます。

私も英語が得意な方ではありませんが、特に困ることはありませんでした。

マリーナベイクルーズセンターは非常にスムーズ

実際に乗船してみて感じたのは、ポートアライバルタイムの管理で待ち時間が少なめであること、チェックインカウンターが多数設置されていて回転が早いこと、手続きが空港とほぼ同じで分かりやすいことです。

シンガポール発着のクルーズは、初めてでも安心して乗船できる環境でした。スタッフの方々も親切で、困ったことがあればすぐに助けてくれます。

クルーズターミナルは清潔で広く、座って待てる場所もあります。冷房も効いているので、快適に過ごせました。

初めてのクルーズで不安を感じている方も、この記事を読んで少しでも安心していただけたら嬉しいです。事前に流れを知っておくだけで、当日の緊張が和らぎます。

シンガポール発着のクルーズを計画している方は、ぜひこの情報を参考にしてみてください。きっと、スムーズで楽しい乗船体験ができるはずです。


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