WDWでInstacartを使ってみた!ネットスーパーでホテルに朝食を届けてもらった話
WDW滞在中、パークのオープンに間に合わせようとすると、毎朝の朝食をどうするかが地味に悩ましい問題です。ホテルやパーク内のレストランは値段が高く、混雑していることも多い。かといってスーパーへ買い出しに行く時間も惜しい…。
そこで今回の旅行では Instacart(インスタカート) を使って、ホテルに食料を直接届けてもらうことにしました。実際に Pop Century Resort で利用してみたので、使い方から率直な感想まで、体験談としてまとめます。
Instacartとは?
Instacartはアメリカの買い物代行サービスで、近くのスーパーから選んだ商品をまとめて配達してくれるアプリです。いわばアメリカ版の「ネットスーパー」で、WDW旅行者にも広く使われています。
WDWでは Garden Grocer という旅行者向けに特化したサービスも有名ですが、Instacartは Publix・Walmart・Costco など現地の大手スーパーから商品を選べるため、品揃えの自由度が高いのが特徴です。今回は円安・物価高の中でコストを抑えつつ、買い出しに使う時間も節約したかったので、Instacartを選びました。
使い方はシンプル
アカウントはメール認証だけで作成でき、登録自体はすぐに完了します。配送先にはホテルの住所を入力するだけです。
店舗はいくつかの選択肢から選ぶ形になっていて、今回は Publix を選びました。Publixは初回から3回目まで配送料が無料になる特典があり、価格帯も比較的リーズナブルなのでおすすめです(ちなみに Trader Joe's は Instacart 非対応でした)。
注文は商品をカートに追加していくだけなので、日本のネットショッピングに慣れている方なら直感的に使えます。商品名は英語ですが、翻訳アプリで十分対応できました。

実際に注文したもの
今回は3人・約6日間の滞在を想定して、朝食用とお土産用を合わせて注文しました。
大容量のオレンジジュース(140oz)はコスパが良く、3人で6日分たっぷり使えました。朝食にはハーゲンダッツのヨーグルトも注文。濃厚でしっかり食べ応えがあり、朝にぴったりでした。ギラデリのチョコレートはお土産用にちょうど良い価格帯で、まとめ買いに便利です。
ひとつ注意点として、合計100ドルを超える場合は電話番号の入力が必要になります。日本の電話番号では対応できないケースがあるため、ホテルの電話番号を代わりに使うのが現実的です。また備考欄に「ベルサービスに届けてください(Please deliver to bell services)」と記入しておくと、受け取りがスムーズでした。

欠品が出たときのやりとり
Instacartでは、注文した商品が在庫切れの場合、買い物担当者から代替案が提案されます。今回はギラデリのチョコレートとハーゲンダッツのヨーグルトが欠品していました。
担当者がとても親切な方で、代わりになりそうなチョコレートの写真をアプリ経由で送ってくれました。こういった対応がアプリ内で完結するのは、言葉の壁があっても安心できるポイントです。商品が置き換わった場合も「これがこれに変わった」とアプリ上で確認できるので、何が届くかも把握できます。
ただし、代替案への返信が遅れると自動で処理が進んでしまうこともあるため、注文後はアプリの通知をオンにして、こまめにチェックしておくのが安心です。
受け取りはベルサービスにお任せ
配達が完了すると通知と配達写真が届きます。今回は チェックイン前に届いた荷物もベルサービスが預かってくれたので、クルーズからWDWへ移動した当日に注文しても問題なく受け取れました。冷蔵品もホテル側が適切に保管してくれます。
到着した日に注文して翌朝から使える、という動き方がInstacartでは一番やりやすいと感じました。
使ってみての正直な感想
朝食をホテルの部屋で手軽に済ませられるようになったことで、パークオープンに合わせてスムーズに動けました。スーパーへの買い出しに使う時間と交通費が不要になるのも、短期滞在のWDW旅行では地味に大きいメリットです。
欠品への対応や英語でのやりとりが多少ありましたが、アプリ内でほぼ完結するので思ったより難しくはありませんでした。翻訳アプリを開いておけば十分対応できます。
朝食だけでなく、夜食や軽食、お土産のまとめ買いにも使えるので、WDW旅行の食費節約を考えている方にはぜひ試してみてほしいサービスです。
