【体験レポ】ディズニー・デスティニー号 キッズエリア完全ガイド|Oceaneer Clubの各テーマエリアをレポート
ディズニークルーズラインの大きな魅力のひとつが、子ども向け施設の充実度です。
パークではアトラクションやショーが中心ですが、ディズニークルーズでは船内で過ごす時間そのものが特別な体験になります。ディズニー・デスティニー号では子どもの年齢に合わせた専用エリアが用意されており、キャラクター体験・ゲーム・クラフトなど、まるで船の中に小さなディズニーパークがあるような作りになっています。
オープン時間に見学してきたので、実際に目で見て感じたことをまとめます。
この記事でわかること
- デスティニー号のキッズエリアの年齢別構成
- Oceaneer Clubの入口と各テーマエリアの内容
- Walt Disney Imagineering Lab・Marvel・スター・ウォーズなど全エリアの紹介
- 乳幼児向けit's a small world nurseryの情報
- 実際に見て感じたディズニークルーズのキッズ施設のすごさ
年齢別キッズエリアの構成
ディズニークルーズでは、子どもの年齢によって利用できるエリアが分かれています。
6か月〜3歳未満は「it's a small world nursery」という乳幼児向けの託児施設を利用できます。
3歳〜12歳は「Disney's Oceaneer Club」が対象で、ディズニー・マーベル・スター・ウォーズなどの世界を体験できる子ども専用エリアです。
11歳〜14歳には「Edge」、14歳〜17歳には「Vibe」という、それぞれティーン・高校生年代向けの専用ラウンジが用意されています。
この記事では、小学生までの子どもが中心となるOceaneer Clubと、乳幼児向けのit's a small world nurseryをメインにご紹介します。
Oceaneer Club|船の中にある小さなディズニーパーク
ディズニー・デスティニー号のOceaneer Clubは3歳〜12歳向けのキッズエリアです。ただ遊具が置いてあるだけの場所ではなく、ディズニー作品の世界に入り込める「体験型エリア」として作られています。
デスティニー号全体のテーマが「Heroes and Villains(ヒーローとヴィランズ)」であることを反映して、マーベルやスター・ウォーズなど、子ども自身が物語の主人公になれるようなエリアが揃っています。
なお、ウィッシュ号以降のWishクラスではOceaneer LabはOceaneer Clubとは完全に別施設ではなく、Oceaneer Clubの中にImagineering Labなどの体験エリアが組み込まれている形になっています。
入口はシュガー・ラッシュの世界
デスティニー号のOceaneer Clubで最初に目に入るのが、『シュガー・ラッシュ(Wreck-It Ralph)』をテーマにした入口です。
キャンディーをイメージした装飾やレースコースを表現した床デザインなど、入った瞬間から映画の世界に引き込まれる雰囲気。ラルフとヴァネロペの大型フィギュアがお出迎えしてくれます。
(写真) ↑Sugar Rushをテーマにした入口。子どもだけでなく大人も思わずテンションが上がります。
各テーマエリアの紹介
Marvel Super Hero Academy|ヒーローになるための訓練施設
デスティニー号らしさが最も色濃く出ているエリアが「Marvel Super Hero Academy」です。子どもたちがマーベルヒーローの一員として参加できる体験型スペースで、ヒーロートレーニング・インタラクティブゲーム・チーム型アクティビティなどが用意されています。
Oceaneer Club登録時にもらえるDisneyBandを使った体験もあり、「ただ見る」ではなく「自分が参加する」作りになっているのが印象的でした。まさに「未来のヒーローを育成する場所」という雰囲気です。
↑マーベルの世界観が再現されたトレーニング施設。
Star Wars: Cargo Bay|宇宙冒険の一員になれるエリア
スター・ウォーズ好きなら見逃せないのが「Star Wars: Cargo Bay」。宇宙船の貨物室をイメージした空間で、クリーチャーとの交流やスター・ウォーズをテーマにしたインタラクティブな体験が楽しめます。
展示を眺めるだけでなく、子ども自身が宇宙冒険の一員として参加できる体験型の作りになっているのが魅力です。
↑スター・ウォーズの世界を再現した貨物室。細部まで作り込まれています。
Walt Disney Imagineering Lab|ディズニーを「作る側」になる体験
個人的に特に面白いと感じたのが「Walt Disney Imagineering Lab」です。ディズニーのアトラクションを設計・制作する「イマジニア」の仕事を体験できるエリアで、オリジナルコースター作りやデザイン体験などのクリエイティブなプログラムが用意されています。
「ただ遊ぶ」だけでなく「自分で考えて作る楽しさ」を学べる場所で、以前のOceaneer Labに近い役割を担うエリアです。
↑イマジニアになりきって考え、作る体験ができます。
世界のパークにあるアトラクションの模型なども展示されていて、これは船によって違っています。
船のデザインの際の道具なども展示されていました。
Fairytale Hall|プリンセスの物語に入り込む空間
「Fairytale Hall」はディズニープリンセスをテーマにしたエリア。デスティニー号ではラプンツェル・ベル・アナ&エルサをテーマにした空間があり、それぞれ作品の世界観に合わせた体験が楽しめます。
ラプンツェルのアート体験やベルの図書室など、プリンセスごとの細かな世界観の作り込みが見どころです。
(写真) ↑プリンセスごとに異なる演出が用意されています。
Mickey & Minnie Captain's Deck|小さな船長体験
小さな子ども向けに設けられているのが「Mickey & Minnie Captain's Deck」。船をテーマにした遊び場で、滑り台・船の操縦席・仕掛け遊びなどが楽しめます。
ディズニークルーズらしい「船」をテーマにしているのが微笑ましく、低年齢のお子さんが主人公になれる空間です。
(写真) ↑ミッキーとミニーと一緒に船長体験。低年齢の子どもにぴったりのエリアです。
it's a small world nursery|乳幼児向け施設
3歳未満のお子さん向けには「it's a small world nursery」があります。『イッツ・ア・スモールワールド』をテーマにしたカラフルで温かみのある空間で、まだOceaneer Clubを利用できない年齢の子どもも安心して過ごせる場所です。利用には追加料金が必要ですが、小さな子ども連れの家族にとっては大きな助けになります。
(写真) ↑カラフルで温かみのある雰囲気のnursery。
実際に見て感じたこと
キッズエリアを見学して最も強く感じたのは、これが「子どもを預ける場所」ではなく、「子ども自身がディズニーの物語の主人公になる場所」として作られているということです。
キャラクター・内装・アクティビティのすべてが細かく作り込まれていて、船内だけで特別な体験が完結するほどの充実ぶりでした。
いつでも見ることのできる外側もとっても可愛いイラストでした。
その間に大人はレストラン・ショー・ラウンジ・プールなどを楽しめるため、家族全員がそれぞれの時間を満喫できるのがディズニークルーズの本当の魅力だと改めて感じました。ディズニー・デスティニー号のキッズエリアは、「ヒーローとヴィランズ」というテーマをキッズ施設にまで徹底して落とし込んだ、これまでにない新しい体験ができる場所です。子ども連れでクルーズを検討している方はぜひ参考にしてみてください。





































