ディズニークルーズ2027年秋~2028年春航路が発表!ウィッシュ号ニューヨーク復帰&シンガポール寄港地追加注目航路まとめ
ディズニークルーズライン(Disney Cruise Line)から、2027年秋から2028年春にかけての新しい航路が発表されました!
今回の発表では、かなり大きなニュースがあります。
なんと、ディズニー・ウィッシュ号がニューヨークに復帰!
2027年夏に初めてヨーロッパ航路へ就航するウィッシュ号が、そのシーズンを終えたあとニューヨークへ移動し、バミューダやニューイングランド、カナダ方面を航行します。
さらに、サンファン発着のカリブ海航路が増えたり、パナマ運河を通る14泊のリポジショニングクルーズでは新しい寄港地が設定されたり、デスティニー号が初めてポート・カナベラルを母港にしたりと、2027年秋~2028年春も見どころがいっぱいです。
もちろん、フロリダ発のバハマ・カリブ海クルーズや、サンディエゴ発のメキシコ航路、シンガポール発のディズニー・アドベンチャー号も継続します。
この記事では、2027年秋から2028年春にかけてのディズニークルーズの航路を、船ごとにざっくり分かりやすくまとめていきます。
予約開始日を押さえておこう
まず気になるのが、予約開始日です。
今回発表された2027年秋~2028年春の航路は、2026年8月31日からキャスタウェイクラブ会員向けの先行予約がスタートします。
一般予約は2026年9月8日から開始される予定です。
キャスタウェイクラブ会員は、会員ランクによって予約開始日が異なるため、自分の予約開始日を確認しておくことをおすすめします。
今回の航路では、ニューヨーク発のウィッシュ号や秋のハロウィンクルーズ、年末のVery Merrytimeクルーズなど、人気が集中しそうな航路も多くあります。
「この日程がいい!」という候補があるなら、予約開始前にある程度絞っておいたほうがよさそうです。
ディズニー・ウィッシュ号:ニューヨークに復帰!
今回の発表で一番注目したいのが、ディズニー・ウィッシュ号のニューヨーク復帰です。
ウィッシュ号がニューヨークから出航するのは2023年以来。
2027年夏にはヨーロッパ航路に初就航するウィッシュ号ですが、そのヨーロッパシーズンを終えたあと、9月下旬にニューヨークへ移動します。
そして、ニューヨークから4泊~7泊の7航海を運航する予定です。
特に注目なのがバミューダ航路。
5航海でバミューダへ向かい、そのうち3航海ではバミューダでの滞在が1日長く設定されます。
ピンク色の砂浜で知られるバミューダを、ディズニー・クルーズと一緒に楽しめるのはかなり魅力的ですね。
さらに、秋の紅葉シーズンにはニューヨークからニューイングランドやカナダの大西洋岸へ向かう航路も設定されます。
ボストンやセント・ジョン、ハリファックスなどを訪れる航路もあり、ディズニークルーズのイメージとは少し違った「秋のクルーズ」を楽しめそうです。
個人的には、今回のウィッシュ号はかなり気になります。
2027年夏のヨーロッパ航路に続いて、今度はニューヨーク。
最新のウィッシュ号で秋のアメリカ東海岸を巡るというのは、かなり特別なクルーズになりそうです。
日本から行く場合はニューヨークまでの移動が必要になりますが、WDWやフロリダとはまた違ったディズニー旅行を楽しみたい方には面白い選択肢ですね。
ディズニー・トレジャー号:7泊カリブ海を継続
ディズニー・トレジャー号は、2027年秋~2028年春もポート・カナベラル発の7泊東カリブ・西カリブ航路を中心に運航します。
最新世代の船で、1週間かけてカリブ海を巡るという、かなり安定した人気航路です。
さらに今回は、通常の7泊航路だけではありません。
8泊の東カリブ海クルーズと、6泊のバハマクルーズという特別な航海も設定されています。
この6泊航路では、ディズニーのプライベートアイランドであるキャスタウェイ・ケイに2回寄港する予定です。
同じ島に2回寄港するというのは、ディズニークルーズならでは。
「キャスタウェイ・ケイが大好き!」という人には、かなり魅力的な航路になりそうです。
ポート・カナベラル発なので、WDWと組み合わせやすいのも大きなポイント。
日本から行く場合も、オーランド観光とクルーズをまとめて楽しめるため、フロリダ旅行を計画している人には候補に入れやすい船だと思います。
ディズニー・デスティニー号:ポート・カナベラルに初登場!
ディズニー・デスティニー号にも大きな変化があります。
これまでフォートローダーデールを中心に運航してきたデスティニー号が、2027年秋から初めてポート・カナベラルを母港にします。
シーズン序盤はフォートローダーデールから3泊~5泊のバハマ・西カリブ海クルーズを運航。
その後、ポート・カナベラルへ移動し、3泊~7泊のバハマ・西カリブ海クルーズを展開します。
デスティニー号は、ヒーローとヴィランをテーマにしたレストランやエンターテインメントが魅力の最新船。
これまで「デスティニー号に乗りたいけれど、フォートローダーデールまで行くのがちょっと……」と思っていた人にとっては、ポート・カナベラル発着が増えるのは嬉しいニュースです。
WDWと組み合わせるなら、かなり使いやすくなりますね。
最新の船に乗りながら、WDWまで一緒に楽しむ。
日本からのディズニー旅行として考えると、かなり魅力的な組み合わせだと思います。
ディズニー・ドリーム号:フロリダで短期クルーズ
ディズニー・ドリーム号も、引き続きフロリダから短期クルーズを運航します。
まずはポート・カナベラルから、3泊・4泊のバハマクルーズを運航。
その後、2027年11月にはフォートローダーデールへ移動し、こちらからも3泊~5泊のバハマクルーズを運航します。
さらに、6泊の特別航海ではキャスタウェイ・ケイに2回寄港する予定です。
短い日程でディズニークルーズを楽しみたい人には、やはりドリーム号は使いやすい存在です。
WDWの前後に3泊程度のクルーズを組み込むという旅行プランも作りやすいですね。
日本からフロリダまで行くことを考えると、せっかくなのでWDWも一緒に楽しみたい!という方も多いと思います。
そんなときには、短期のドリーム号はかなり便利な選択肢です。
ディズニー・ファンタジー号:バハマ・カリブ海からバミューダまで
ディズニー・ファンタジー号は、ポート・カナベラルとフォートローダーデールの両方から航海します。
2027年9月から11月にかけては、ポート・カナベラルから4泊・5泊のバハマ&西カリブ海クルーズを運航。
その後はフォートローダーデールを中心に、4泊~7泊のバハマ・東カリブ海航路などが設定されます。
そして今回、ちょっと面白い航路が登場します。
フォートローダーデール発の8泊バミューダクルーズです。
この航海では、ディズニーの2つのプライベートアイランド、キャスタウェイ・ケイとルックアウト・ケイの両方に寄港します。
さらに、バミューダまで組み合わせるという、かなり贅沢な内容です。
短期のバハマクルーズから、しっかり楽しめる長期航海まで選択肢があるので、ファンタジー号は日程に合わせて選びやすい船ですね。
ディズニー・マジック号:パナマ運河&テキサスへ
ディズニー・マジック号は、今回の発表でもかなり面白い動きをします。
2027年秋にはサンディエゴを出発し、パナマ運河を通過する14泊のリポジショニングクルーズを運航。
この航海では、パナマのフエルテ・アマドール(パナマシティ)にディズニークルーズとして初めて寄港します。
その後はテキサス州のガルベストンを拠点に、4泊~7泊のクルーズを運航します。
さらに、2028年春には今度は西向きの14泊パナマ運河クルーズが設定され、こちらではコロン(パナマ)に初寄港します。
14泊という長い航海なので、普通のバハマクルーズとはまったく違う「船旅そのものを楽しむクルーズ」になりそうです。
パナマ運河を一度は通ってみたいという方には、かなり魅力的な航路ですね。
ただ、日本から参加する場合は移動距離も長くなるので、まとまった休暇が取れる人向け。
逆に、長期休暇を利用して「ディズニークルーズを思い切り楽しみたい!」という方には、かなり面白い選択肢だと思います。
ディズニー・ワンダー号:サンディエゴ発のメキシコ航路
ディズニー・ワンダー号は、2027年秋~2028年春もサンディエゴを拠点に運航します。
2027年11月上旬までは、マジック号とともにサンディエゴから3泊~7泊のバハ・メキシコリビエラクルーズを運航。
その後もワンダー号はサンディエゴに残り、2028年春まで3泊~7泊のクルーズを続けます。
寄港地には、メキシコのエンセナーダやカボ・サン・ルーカス、カリフォルニア州のカタリナ島などが含まれます。
アラスカやカリブ海とは違って、比較的短い日程でも楽しめるのがこの航路の魅力。
日本からだとサンディエゴまでの移動が必要ですが、ロサンゼルス周辺と組み合わせて旅行することもできます。
カリフォルニアのディズニーランド・リゾートと一緒に計画するのも面白そうです。
ディズニー・アドベンチャー号:シンガポール発着を継続!
そして、日本からのアクセスという意味で気になるのが、ディズニー・アドベンチャー号です。
2027年秋~冬も、引き続きシンガポールを母港として運航します。
今回発表された航路では、2027年9月から12月に3泊・4泊の新しい航海が設定されます。
2026年に続いてシンガポール発着が継続されるので、日本からディズニークルーズに乗りたい人にとっては嬉しいですね。
しかも、今回の発表では、2026年12月31日から2027年5月までの一部航海で、マレーシアのランカウイが新しい寄港地として追加されることも発表されています。
ランカウイでは、豊かな熱帯雨林や美しい海岸線を楽しむことができます。
2026年に実際にディズニー・アドベンチャー号に乗った身としては、2027年にどんな変化があるのかも気になるところです。
日本からシンガポールまでは比較的行きやすく、3泊・4泊という短い日程でも参加できるので、「まずはディズニークルーズに乗ってみたい」という方にもおすすめしやすい航路です。
サンファン発着の航路もさらに充実
今回の発表では、プエルトリコのサンファン発着クルーズが増えるのもポイントです。
ディズニー・ウィッシュ号とディズニー・ファンタジー号が、サンファンから5泊~7泊の南カリブ海・東カリブ海クルーズを運航します。
ウィッシュ号では、ニューヨークからサンファンへ向かう航海も設定され、その後、アルバ、セント・マールテン、ボネール、ドミニカなどを巡る7泊の南カリブ海クルーズへ続きます。
さらにファンタジー号でも、7泊の南カリブ海クルーズなどが設定されます。
サンファンはアメリカ本土から少し離れていますが、カリブ海をじっくり巡りたい人には魅力的な出発地。
日本からだと少しハードルは上がりますが、長期旅行を計画しているなら候補に入れても面白そうです。
2027年秋~2028年春も季節限定クルーズが登場
秋冬のディズニークルーズといえば、やっぱり季節限定イベントも楽しみです。
2027年9月からは、ハロウィーン・オン・ザ・ハイ・シーズ(Halloween on the High Seas)が開催されます。
船内がハロウィーン仕様になり、仮装したディズニーキャラクターとのグリーティングや特別なエンターテインメント、デッキパーティー、トリック・オア・トリートなどを楽しめます。
そして11月・12月には、ベリー・メリタイム・クルーズ(Very Merrytime Cruises)が登場。
クリスマス仕様のデコレーションやツリー点灯、特別なデッキパーティー、季節限定のお菓子、サンタクロースとのグリーティングなど、ディズニークルーズならではのホリデーシーズンを楽しめます。
秋から冬にかけて旅行するなら、通常の航路だけでなく、こうした季節限定クルーズを狙うのもおすすめです。
2027年秋~2028年春シーズンの魅力をまとめると
2027年秋から2028年春のディズニークルーズは、今回もかなり魅力的なラインナップになりました。
最大のニュースは、やはりディズニー・ウィッシュ号のニューヨーク復帰です。
2027年夏にはヨーロッパを航海し、その後ニューヨークへ。
バミューダやニューイングランド、カナダ方面を巡る秋のウィッシュ号という、これまでとは違った楽しみ方ができそうです。
一方、フロリダではデスティニー号が初めてポート・カナベラルを母港とし、ウィッシュ号、トレジャー号、ドリーム号、ファンタジー号と合わせて、さまざまな船から航路を選べるようになります。
パナマ運河を通るマジック号の14泊クルーズも注目ですし、サンディエゴ発のワンダー号、サンファン発のカリブ海航路もあります。
そして日本から比較的行きやすいシンガポールでは、アドベンチャー号の運航が2027年秋も継続。
「どの船に乗ろう?」と考えるだけでも楽しくなるような、かなりバリエーション豊かなシーズンです。
個人的には、やっぱりニューヨークのウィッシュ号が気になります。
2027年夏のヨーロッパ航路から、秋のニューヨーク航路へ。
ウィッシュ号がどんな旅を見せてくれるのか、今から楽しみです。
日本から行くなら、アクセスのしやすさではシンガポールのアドベンチャー号、WDWと組み合わせるならポート・カナベラル発のトレジャー号やデスティニー号、長期旅行ならカリブ海やパナマ運河など、それぞれ違った魅力があります。
今回も選択肢が多くて迷ってしまいますね。
予約開始は、キャスタウェイクラブ会員が2026年8月31日から、一般予約は9月8日からです。
気になる航路がある方は、早めに日程や予算をチェックしておきましょう。
2027年秋から2028年春も、ディズニークルーズで素敵な旅ができそうです。