2回目以降に必須！ディズニークルーズの「プレイスホルダー」とは？メリット・デメリットまとめ

 

はじめに：リピーター必見！お得に次の航海を予約する方法

ディズニークルーズに乗船すると、次回のクルーズを「お得に」予約できる裏技があるのをご存知ですか？

それが「プレイスホルダー（Placeholder）」という制度。

この記事では、プレイスホルダーとは何か、どうやって申し込むのか、どんなメリットや注意点があるのかを詳しく解説します。

プレイスホルダーとは？概要を解説

プレイスホルダーとは、次回のディズニークルーズを乗船中に「仮予約」しておく制度です。

申し込み時点では具体的な日程や航路を決める必要はありません。将来のクルーズを優先的かつお得に予約できる仕組みです。

メリット：割引と柔軟性が魅力

デメリット：24か月以内に利用しないと失効！

プレイスホルダーは申し込みから24か月以内に乗船しなければなりません。

この期限を過ぎると自動的にキャンセル扱いとなり、申し込み時のデポジット（$250）は返金されます。ただし、日本円で支払った場合は為替の変動により差額が発生する可能性があるため注意しましょう。クレジットカードで支払った場合、そのクレジットカードに返金されるので、期限切れ寸前のクレジットカードで申し込まないように注意。

申し込み方法：船内で簡単に手続きOK

• 船内の「Future Cruise Desk」へ行く
• ディズニークルーズアプリ内で申請
• クレジットカードで$250を支払う
• 登録されたメールに確認書が届く

※乗船後にMy Disney Cruiseアカウントでも確認可能。ただし乗船中のみ申し込めます！乗船最終日に申し込むことをおすすめします！申し込んだ日から24ヶ月カウントが始まります。

適用除外の航路や注意点

• 10%割引は一部の航路や特別なプロモーションでは適用外（ホリデー中や処女航海など）
• 既に他のエージェント経由で予約した場合、割引が反映されないことも
• プレイスホルダーは1部屋につき1つまで（複数部屋で申し込む場合は部屋ごとに申請）

実際に使ってみた感想とアドバイス

筆者は2023年に乗船したディズニーワンダー号でプレイスホルダーを申し込み、2024年のアラスカクルーズで適用しました。

• 航路選択の自由度が高く、混雑前に押さえられる安心感
• お申し込み金額半分（7泊以上のクルーズ対象）と合わせて、実質10%以上の割安感
• 英語が苦手でも、旅行会社に依頼すれば申し込みボタンを押すだけで完了するのがありがたい

プレイスホルダーはこんな方におすすめ！

まとめ：プレイスホルダーで次回の航海を賢く予約しよう

プレイスホルダーは、ディズニークルーズをまた利用したい方にとって、非常にお得で安心な制度です。

「いつ行くかは未定だけど、次も乗りたい！」という方は、ぜひ船内で申し込んでみてください。

24か月以内の利用を忘れずに！

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