【初心者必見】ディズニークルーズは結局いくらかかる?無料・有料サービスと追加費用の目安まとめ
ディズニークルーズを調べていると、必ず気になるのが「お金」のこと。
基本料金にはほとんど含まれている、という話も聞くけれど、追加料金がいろいろあるらしい。結局、何が無料で何が有料なの?現地でどのくらい追加でお金がかかるの?予算はどれくらい用意すればいい?
クルーズ旅行は、普通の旅行とは料金体系が違うため、初めての方にとっては特にわかりにくく感じるかもしれません。
私も初めてディズニークルーズを予約する時、同じように悩みました。「基本料金だけで本当に楽しめるの?」「追加費用で予算オーバーにならないかな?」と、不安でいっぱいでした。
でも、実際に乗ってみてわかったのは、「思っていたより、追加費用なしでも十分楽しめる」ということです。
この記事では、初めて乗る方でも安心できるように、無料で楽しめるもの、有料で追加料金が必要なもの、そしてざっくりとした料金の目安をわかりやすく整理してご紹介します。
この記事を読み終える頃には、「これなら予算内で楽しめそう」と、安心して計画を立てられるはずです。
クルーズ料金に含まれているもの(ほぼ無料で楽しめます)
まず、嬉しいお知らせです。ディズニークルーズでは、基本のクルーズ代金に含まれるものがかなり多いです。「ほぼ全部込み」に近いのが、ディズニークルーズの大きな特徴なのです。
食事——朝・昼・夜、すべて含まれています
ディズニークルーズでは、朝食、昼食、夕食のすべてが基本料金に含まれています。
ローテーションダイニングと呼ばれる夕食では、毎晩違うテーマレストランで、フルコースのディナーを楽しめます。しかも、何品頼んでも追加料金はありません。前菜を2つ、メインを2つ、デザートを3つ——そんな注文も自由です。
朝食や昼食では、ビュッフェレストラン(Cabanasなど)やカジュアルレストランが利用できます。ピザ、ハンバーガー、パスタ、サラダ、フルーツ——好きなだけ食べられます。
さらに、ルームサービスも基本的に無料です(一部の特別メニューを除く)。夜中にお腹が空いた時や、部屋でゆっくり食べたい時にも、気軽に注文できます。
そして、ソフトドリンクも無料です。ジュース、コーラ、スプライト、レモネードなど、指定のエリアでは自由に飲めます。ディズニークルーズ以外だと有料だったりするので、ソフトドリンクも飲み放題なのがディズニークルーズの魅力ともいえます!
エンターテインメント——すべて追加チケット不要
ディズニークルーズの魅力のひとつが、豪華なエンターテインメントです。そして、これらもすべて基本料金に含まれています。
ブロードウェイスタイルのミュージカルショー、映画上映、デッキで開催される出航パーティーや海賊ナイト、そしてキャラクターグリーティング——すべて無料で楽しめます。追加チケットを購入する必要は一切ありません。
特に、夜に開催されるミュージカルショーは、クオリティが非常に高く、何度見ても感動します。これが追加料金なしで楽しめるというのは、本当に素晴らしいことです。
船内施設——プールもジムもキッズクラブも無料
プールやウォータースライダー、大人専用のプールエリア、ジム、そして年齢別のキッズクラブ——これらもすべて基本料金に含まれています。
特に、キッズクラブは3歳以上であれば無料で利用できます(3歳以下の託児は有料)。子どもが安全に楽しく過ごしている間、親はゆっくりとスパやラウンジで過ごすことができます。これは、家族旅行において非常に大きなメリットです。
客室サービス——ホテル並みのサービス
客室の清掃は1日2回行われます。朝と夜、それぞれタオルやアメニティが補充され、ベッドメイキングもしてもらえます。
夜にはターンダウンサービスがあり、ベッドを整えてくれるだけでなく、可愛いタオルアートが置かれていることも。これも、すべて基本料金に含まれています。
客室のテレビでは、映画やディズニーチャンネルを自由に視聴できます。追加料金はかかりません。
有料になるもの(追加料金がかかるサービス)
ここからは、別途料金が必要なものについてご説明します。これらは「必須」ではありませんが、旅をさらに豊かにしてくれる選択肢です。
アルコール・スペシャルドリンク
ソフトドリンクは無料ですが、アルコール類やスペシャルドリンクは有料です。
ビール、ワイン、カクテルなどのアルコール飲料は、1杯あたり約8ドルから15ドル程度。ワインをボトルで注文すると、45ドルから80ドル程度が相場です。
また、スターバックス系のコーヒーやフラッペ、スムージーなどのプレミアムドリンクも有料です。1杯約5ドルから10ドル程度と考えておくと良いでしょう。
有料レストラン(大人向け)
ディズニークルーズには、基本料金に含まれるレストランとは別に、大人向けの有料レストランがあります。
Palo(パロ)は、大人限定(18歳以上)の高級イタリアンレストランです。ブランチまたはディナーの料金は、1人あたり約50ドル前後。軽食ではなく、コース形式の本格的な料理を楽しめます。
Remy(レミー)は、さらに高級なフレンチレストランです。ディナーは1人あたり約135ドル前後、ブランチは約80ドル前後、デザート体験は約65ドル前後です。
WISH号以降ではRemyではなくEnchanteがあります。
これらは「必須ではない」ものの、特別な記念日や、大人だけの静かな時間を過ごしたい方には非常に人気があります。料理のクオリティも、味もサービスも、本当に素晴らしいです。
スパ・美容サービス
Senses Spa & Salonでは、各種マッサージ、ネイル、美容室、フィットネスの一部有料クラスなどが利用できます。
料金は、1セッションあたり約50ドルから300ドル以上と、陸上のスパと同程度の価格帯です。クルーズ中のリラクゼーションとして、利用する方も多いです。
写真・フォトパッケージ
船内には、プロのカメラマンが各所で撮影してくれるサービスがあります。キャラクターとのグリーティング時、ディナーの席、デッキでの記念撮影など、さまざまな場面で声をかけてくれます。
写真は単枚購入もできますが、パッケージで購入すると割安になります。全デジタルデータパッケージは、約200ドルから400ドル程度。旅の思い出として、利用する方も多いです。
託児(3歳以下のNursery)
3歳以上のキッズクラブは無料ですが、3歳以下向けのNursery(例:It's a Small World Nursery)は有料で、時間制です。
過去の利用者の例では、1時間あたり約9ドル程度という声もありました。ただし、料金は変更される可能性があるため、乗船時に確認することをおすすめします。
寄港地オプショナルツアー(Port Adventures)
クルーズが寄港地に停泊している間、島でのツアーやアクティビティに参加することができます。
例えば、シュノーケリング、ラフティング、島内観光、動物とのふれあい体験など、さまざまなオプショナルツアーが用意されています。
料金は、行き先や内容により大きく異なりますが、1人あたり50ドルから数百ドルのツアーが一般的です。家族4人で参加すると、それなりの金額になることもあります。
インターネット(Wi-Fi)
船内のWi-Fiは有料です。プランによって料金が異なりますが、1日あたり約12ドルから36ドル程度です。
詳細は別の記事でご紹介していますが、必要最低限の利用に抑えるか、無料の船内チャット機能を活用することで、費用を抑えることができます。
ショッピング・お土産
船内には、ディズニーグッズショップがあり、限定アイテムやアパレル、おもちゃ、コレクターズアイテムなどが販売されています。
子どもが「これ欲しい!」と言い出すことも多く、家族で数百ドル使ってしまった、という例も珍しくありません。事前に予算を決めておくと安心です。
チップ(Gratuities:自動加算)
ディズニークルーズでは、クルーへのチップ(グラチュイティ)が、出航前に自動加算されるか、船内で精算されます。
2025年現在の目安金額は、スタンダード客室で1人1泊あたり約16ドル、コンシェルジュ(高級客室)で1人1泊あたり約27.25ドルです。
自動加算されるため、別で現金を用意する必要は基本的にありません。
例えば、家族4人で7泊のクルーズに参加する場合、16ドル×4人×7泊で、約448ドル(日本円で約6万円前後)ほどのチップ費用が目安になります。
追加費用のざっくり目安
ここまでご紹介した追加費用を、表にまとめてみます。
チップ(7泊・家族4人): 約400〜500ドル
アルコール・ドリンク: 1杯あたり10〜15ドル
Palo(1回): 約50ドル/人
Remy(1回): 約80〜135ドル/人
写真パッケージ: 約200〜400ドル
寄港地ツアー: 50〜数百ドル
Spa(1回): 約50〜数百ドル
料金は実例ベースの目安で、季節、船、為替、年によって変動します。あくまで参考としてご活用ください。
お金の準備目安——あなたはどのタイプ?
ディズニークルーズでの追加費用は、旅のスタイルによって大きく変わります。ここでは、3つのパターンをご紹介します。
節約派(追加費用を最小限に)
追加費用を100ドルから300ドル程度に抑えることも可能です。
飲み物は無料のソフトドリンクのみ、写真は自分たちで撮影、お土産は厳選して少量、寄港地は自力で観光——このように工夫すれば、基本料金にプラス少しの予算で十分楽しめます。
普通に楽しむ派
ドリンクを少し追加したり、写真パッケージを購入したり、お土産を少し買ったりする場合、追加費用は300ドルから800ドル程度が目安です。
多くの方が、このくらいの範囲で楽しんでいる印象です。
贅沢プラン派
大人向けの有料レストラン、スパ、オプショナルツアー、アルコール飲料、たくさんのお土産——すべてを楽しみたい場合、追加費用は1,000ドルから2,000ドル以上になることもあります。
特別な記念日や、一生に一度の旅として、思い切り贅沢したい方向けのプランです。
まとめ|追加費用なしでも、十分満足できるのがディズニークルーズの魅力
ディズニークルーズは、基本の食事、ショー、施設の多くが無料で楽しめるようになっています。
追加料金がかかるものもありますが、事前に把握して予算計画を立てれば、何も心配することはありません。
完璧な英語がなくても、豪華な有料体験をしなくても、追加料金をほとんど使わなくても——ディズニークルーズは、十分に満足できる旅なのです。
大切なのは、「自分たちがどんな旅をしたいか」を考えて、予算を決めること。無理に有料オプションを利用する必要はありませんし、逆に、特別な体験をしたいなら、思い切って予算を組むのも良いでしょう。
どんな予算でも、ディズニークルーズは必ず素晴らしい思い出を作ってくれます。
お金のことで不安にならず、自分たちらしい旅を、心から楽しんでくださいね。
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