【上海ディズニーグルメ】 上海ディズニーおすすめフード&レストラン|実際に食べたメニューと、次回狙いたいフードたち!

上海ディズニーで絶対食べたい!おすすめフード&レストラン完全ガイド


2025年春、念願の上海ディズニーランドに行ってきました!

アトラクションやショーが楽しいのはもちろんですが、意外と印象に残ったのが“ごはん”です。
「中華ばかりで飽きるのかな…?」と思っていたのですが、ぜんっぜんそんなことなくて!
可愛いキャラクターフードや本格的な中華、アメリカンなメニューまで、どれもクオリティが高くて驚きました。

この記事では、実際に私が食べて「よかった!」と思えたフードを中心に、
「次行ったらこれ食べてみたい」と感じたお店もまとめています🍴

ミッキーアベニュー|定番&可愛いフードが集結

◆ クッキーアンのベーカリーカフェ

ここはもう絶対行ってほしい!私のお気に入りスポットです。

  • ミッキー型パン:見た目が可愛いだけじゃなく、ほんのり甘くてモチモチ食感。朝の軽食にも◎

  • ドナルドのワッフル(アイス付き):見た目も可愛くてテンションが上がる一品!

※温めが必要なパンはお願いするとその場で温めてくれました。グリーティングの合間にちょっと抜け出して買いに行ける立地も◎

クッキーアンのベーカリーカフェ


Cookie Ann Bakery

クッキーアンのベーカリーカフェ


クッキーアンのベーカリーカフェ


◆ ミッキー&パルズ・マーケット・カフェ(Mickey & Pals Market Café)

ここは今回入れなかったんですが、かなり気になっていたお店です。
中華系メニューが豊富で、小籠包や炒飯、麺系など自分好みにカスタマイズできるのが魅力的。
座席も広くて冷房が効いているとの口コミ多数だったので、夏の時期は特に重宝しそう!
次回はここでいろんな中華をちょっとずつ食べてみたい…!

 トレジャーコーブ|雰囲気も抜群のカリブの海賊エリア

◆ バルボッサ・バウンティ(Barbossa’s Bounty)

カリブの海賊ライドに併設されたレストランで、雰囲気が抜群。上海版ブルーバイユーですが、クイックレストランなのでお手頃価格で食べれます。水辺に面した席では、船が通り過ぎる様子を眺めながら食事ができます。

ローストチキン、バーベキューポークなど肉料理がボリューミーメニューが多く、カエル肉のメニューも

◆ スナック・クラーケン(Snackin Kraken)

ここも時間がなくて立ち寄れなかったんですが、揚げ餃子やイカの炒め物が手軽に食べられるそうです。

価格も700〜900円程度とリーズナブルで、小腹満たしによさそう。おやつ感覚で使いたい!



トゥモローランド|未来的な空間でガッツリ系

◆ スターゲイザー・グリル(Stargazer Grill)

「ガッツリ行きたい!」という気分のときに入ったのがここ。

チーズバーガーとフライドポテトのセットを注文。味は王道のアメリカンだけど、ちゃんとおいしい!
店内のデザインが近未来っぽくて、食事しながらもワクワクできました。セットメニューは日本と比べてやや高めだけど、納得のボリュームでした。


スターゲイザー・グリル(Stargazer Grill)



ファンタジーランド|子どもにも人気のキャラフード

◆ ピノキオ・ヴィレッジ・キッチン

以前はミッキー型ピザでしたが、今はなんと…

プーさん型ピザ🍯
ミッキー型は見たことあったけど、これはテンション上がる!
味はトマトソースベースで、子どもでも食べやすそうな優しい味でした。

席も比較的取りやすかったので、お昼をゆっくり食べるにはちょうどよかったです。






ズートピア(新エリア)|話題のスナックが豊富!

◆ ズートピア・マーケット

新エリアということもあって人が多かったけど、ここは並んでよかったです!作中のスイーツを楽しめます!

  • ズートピアアイスバー:可愛くて思わず写真撮りまくり。甘さ控えめで日本人好みの味でした◎サンザシ味です。ブドウとベリーの間みたいな味で美味しかったです。ただ溶けた後に垂れたものが洋服を蛍光ピンクに染めたので気をつけてください!

  • ジャンボドーナツ:映画のあのシーンを思い出してニヤけました笑

Zootopia ice cream


アドベンチャーアイル|新スポットも登場!

◆ ダッフィー&フレンズ・セレブレーション・ホール(旧トライバル・テーブル)

ここは元々トライバル・テーブルだった場所で、現在はダッフィー仕様に大変身!
ダッフィー型の食べ物は…なんとも不思議な食感。豆腐?ゼリー?みたいなもの。
全体的に野菜メインの優しいプレートで、味付けも薄味寄りです。疲れた胃にちょうどよかった!そこまで座席数が多いわけではなかったです。室内のダッフィーデコレーションが可愛い。この建物の中にもダッフィーグッズが売っていました。
ダッフィー&フレンズ・セレブレーション・ホール

ダッフィー&フレンズ・セレブレーション・ホール

ダッフィー&フレンズ・セレブレーション・ホール



上海ディズニーフードの特徴&アドバイス

メニューはどこも写真付き&中国語・英語表記ありで、見て選べるのでとても安心。言葉がわからなくても、指差しや画面の写真でなんとかなります。

支払いは、アリペイやWeChat Payが主流で、スマホでのバーコード決済がとてもスムーズ。
私はクレジットカードも使いましたが、お店によっては中国発行のカードしか使えないところもあったので、アリペイを準備しておきましょう(海外旅行者向けアリペイも使えます)。

価格は、クイックサービス系なら1食あたり60〜100元(約1,300〜2,200円)くらい。日本のディズニーと比べてもそこまで大きく変わらない印象でした。


まとめ|上海ディズニーのフードは“見る・食べる・撮る”が全部楽しい!

上海ディズニーのグルメは、ただお腹を満たすだけでなく、写真映え・キャラ感・本格中華の魅力が詰まった“テーマパークならでは”の体験です。

  • ボリューム重視派→バルボッサやスターゲイザー

  • 可愛さ重視派→ズートピア・ファンタジーランド系

  • 中華を楽しみたい→ミッキー&パルズ・マーケット・カフェ

  • ゆったり派→ダッフィー&フレンズホール

旅の思い出に残るパークフード、ぜひ事前にチェックしておきましょう!


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