初ディズニークルーズで後悔したこと7つ|知らなかった…は一生の差になる
初めてのディズニークルーズ。夢のような時間を過ごせることは間違いありません。でも、実際に乗船してみて初めて分かることがたくさんあるのも事実です。
「もっとこうしておけば良かった」という後悔は、決して準備不足から生まれるものばかりではありません。むしろ、ディズニークルーズ特有の楽しみ方や仕組みを知らなかったことで、せっかくのチャンスを逃してしまうことがあるんです。
この記事では、実際にクルーズを体験された方の後悔から学べることをまとめました。これから乗船される方が、より充実した時間を過ごせるようにお手伝いできれば幸いです。
後悔① 初日から全力で動きすぎた
乗船日は誰でもテンションが上がります。船内を隅々まで見て回りたい、キャラクターに会いたい、イベントも全部チェックしたい。その気持ちは自然なことです。
でも、初日から全力疾走してしまうと、夜のショーを観る頃にはすでに疲れ切っている、なんてことになりかねません。クルーズは数日間続くのですから、初日は「探検と雰囲気を味わう日」として、ゆったり過ごすことをおすすめします。
ディズニークルーズは、何かを追いかける旅ではなく、流れに身を任せる旅です。ここで力を抜けるかどうかが、その後の満足度を大きく左右します。焦らず、船の空気に慣れる時間を大切にしてください。
後悔② ショーを軽く見ていた
「ディズニーだから、まあそれなりのショーなんだろうな」と、軽く考えていませんか。実はこれ、多くの人が陥りがちな誤解なんです。
ディズニークルーズのショーは、ほぼブロードウェイ級のクオリティです。生歌の迫力、ダンスの完成度、舞台装置と演出、そしてしっかりしたストーリー構成。しかも毎晩内容が違うという贅沢さです。
ショーを「余った時間に観るもの」として後回しにするのは、とてももったいないことです。むしろ最優先コンテンツとして、予定を組む際の軸に据えることをおすすめします。一度観れば、その価値が分かるはずです。
後悔③ キャラクター写真を後回しにした
「キャラクターはいつでも会えるだろう」という考えも、実は思い込みです。ディズニークルーズでは、船ごとにキャラクターの衣装が違ったり、日によって組み合わせが変わったりします。同じキャラクターでも、その瞬間の出会いは二度と同じではありません。
ふらっと会える分、「また後で撮ろう」と思っていると、気づけば航海後半でチャンスを逃していた、なんてことも。写真は「撮りたいと思った時」がベストタイミングです。その場で行動することが、後悔を減らす秘訣です。
後悔④ 食事を“ただの食事”だと思っていた
ローテーションダイニングという言葉は聞いたことがあっても、その本当の意味を理解している人は意外と少ないかもしれません。
ディズニークルーズの食事は、お腹を満たす時間ではなく、体験そのものです。レストランごとに異なる世界観があり、キャストが名前を覚えてくれて、前日の好みまで覚えてくれている。これは単なるサービスを超えた、エンターテイメントなんです。
服装や気分も含めてディナーを楽しむと、満足度が一段上がります。食事の時間を「義務」ではなく「楽しみ」として位置づけてみてください。
後悔⑤ 有料体験を詰め込みすぎた
「せっかくの機会だから元を取らなきゃ」という気持ち、よく分かります。でも、この考え方は意外と危険です。
有料・無料体験を詰め込みすぎると、移動が増えて疲れが溜まり、気づけば無料のイベントを逃していたということになりかねません。むしろ、一番心に残るのは、部屋で海を眺めていた時間や、デッキで風を感じていた時間だったりするんです。
ディズニークルーズの本質は、忙しくないからこそ贅沢だということ。有料体験は確かに魅力的です。美味しいレストランや特別なアクティビティ、プリンセスとのお茶会など、参加したいものはたくさんあります。でも無料を軸にしても、満足度は十分すぎるほどです。
デッキでのんびりしている「何もしない時間」を怖がる必要はありません。その余白こそが、ディズニークルーズを特別なものにしてくれるのですから。
後悔⑥ オンボードで次のクルーズを予約しなかった
実は一番後悔しやすいのが、これです。ディズニークルーズでは、乗船中に次のクルーズを予約すると割引が受けられる「オンボード予約」という制度があります。
初回の乗船中は「もう一度乗るか分からない」と思うかもしれません。でも下船後、多くの人が「あ、これはまた乗るやつだ」と確信するんです。
オンボード予約は、必ず行くと決めている人だけのものではありません。仮押さえでも大丈夫ですし、後から日程変更できる場合もあります。何より割引が大きいので、迷っているなら話を聞くだけでも行く価値があります。
これは初回ではなかなか気づけない、ディズニークルーズの世界への入口です。
後悔⑦ 持ち物と収納を甘く見ていた
地味ですが、確実に効いてくるのが客室の使い方です。ディズニークルーズの客室は快適ですが、決して広くはありません。スーツケース、お土産、服、充電器、細かい持ち物などを何も考えずに置くと、すぐに足の踏み場がなくなります。
ここでおすすめなのが、マグネット付きフックです。客室の壁は磁石対応なので、バッグや帽子、上着を掛けるだけで、部屋の快適さが段違いに変わります。
事前の持ち物工夫は、船内ストレスの軽減に直結します。これは完全に「行った人しか分からないこと」ですが、知っているだけで旅の質が大きく変わるポイントです。
後悔から学ぶこと
後悔はありますが、それは失敗ではありません。知っていれば選べたこと、知っていれば力を抜けたこと、知っていれば楽だったことがあるというだけです。
初めてだからこそ、全部をやろうとしなくていいんです。余白があるから、ディズニークルーズは特別になります。
全部をやらなくてもいい。でも「知っている」だけで、旅の質は確実に変わります。この記事が、あなたのディズニークルーズをより豊かなものにする一助となれば幸いです。
素敵な航海をお楽しみください。
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