【体験レポ】ディズニードリーム号インサイドルーム10C|バーチャル窓付き客室を徹底解説

ディズニー・ドリームで行く4泊クルーズ。

インサイドルームを検討している方の多くが気になるのが、「バーチャル窓って実際どう?」「バスとトイレが一緒でも快適?」「ベランダなしでも満足できる?」ということではないでしょうか。

今回は、実際に宿泊したデラックス・インサイド・ステートルーム(カテゴリー10C)を、体験ベースで詳しく紹介します。ドリーム号の10Cは、インサイドでありながら「バーチャル窓付き」という特徴を持つ客室です。

なぜ10C(バストイレ一体型)を選んだのか?

今回のクルーズは4泊日程でした。

正直に言うと、7泊以上であれば、バスとトイレが別の客室を検討したと思います。でも4泊であれば、使用回数もそこまで多くないですし、朝の準備時間も調整できます。そして何より、価格を抑えたいという理由から、バスとトイレが一体型の10Cを選択しました。

その分、浮いた予算をポートアドベンチャー(寄港地でのツアー)、写真購入、有料ダイニングなど、「体験」に回すことができました。

結果的に、4泊ならバストイレ一体型でもまったく問題ありませんでした。実際に使ってみて、「これなら十分だな」と感じたんです。

バーチャル窓とは?

ドリーム号のインサイド最大の特徴が、バーチャルポートホール(バーチャル窓)です。

壁に設置された円形のスクリーンに、実際の外の映像がリアルタイムで映し出されます。航海中は海の映像が、寄港地ではその港の映像が流れるんです。

さらに、時々ディズニーキャラクターが横切る演出もあります。ミッキーやドナルドが窓の外を通り過ぎていくのを見ると、思わず笑顔になります。

インサイド特有の閉塞感はほとんど感じませんでした。むしろ、「今、外はこんな景色なんだ」と分かるので、安心感がありました。

私も最初は「窓がないと圧迫感があるかな」と心配していましたが、実際にはバーチャル窓のおかげで、そうした不安はまったくありませんでした。


客室レイアウト

入室してまず感じたのは、「思ったより広い」ということです。

入口周辺には、クローゼット(ハンガーが約10本)、セーフティボックス、棚収納があります。スーツケースを広げても、通路はしっかり確保できます。

部屋の配置が工夫されているので、狭さを感じないんです。動線も良くて、荷物を取り出したり、着替えたりするのもスムーズでした。

バストイレ一体型の実際の使い心地

10Cは、バスとトイレが一体型です。

実際に使ってみた感想は、広さは十分で、水圧も問題なく、アメニティも完備されていて、清掃も丁寧でした。4泊であれば、不便は感じませんでした。

ただし、家族4人で利用する場合などは、タイミングの調整が必要です。誰かがシャワーを浴びている間は、トイレが使えませんから。

でも、2人での利用なら、朝の準備時間を少しずらすだけで問題なく過ごせます。私たちも、「先にシャワー浴びてくるね」「じゃあその間に着替えておくね」という感じで、スムーズに準備できました。

長期クルーズなら、バスとトイレが別のカテゴリーも検討の余地がありますが、短期クルーズなら十分現実的な選択肢だと思います。

収納力は十分?

収納は、かなり多いです。

ベッドの下に収納スペースがあり、デスクの横にも収納があり、クローゼットと引き出しも多数あります。4泊分の荷物は、余裕で収まりました。

「インサイド=狭い」という印象はありません。むしろ、収納が多いおかげで、部屋が散らからず、快適に過ごせました。

私たちは4人分の荷物を持っていきましたが、すべてきちんと収納できて、床にスーツケースを広げっぱなしにする必要もありませんでした。

コンセント事情

コンセントは、主にアメリカ式(Aタイプ)です。USBポートは、デスク周辺にあります。

日本の充電器は、基本的に使用可能ですが、変換プラグがあると安心です。私も念のため変換プラグを持っていきましたが、結局使いませんでした。日本の充電器がそのまま使えたんです。

USBポートがあるのは本当に便利です。スマホやカメラの充電が、ケーブルを挿すだけでできますから。

10Cのメリットまとめ

10Cのメリットをまとめると、バーチャル窓で圧迫感がないこと、コスパが良いこと、収納が豊富なこと、そして4泊ならバストイレ一体型でも快適なことです。

特にバーチャル窓は、想像以上に良かったです。景色が見えるだけでなく、キャラクターが登場する楽しみもあります。子どもも大人も、このバーチャル窓を気に入っていました。

こんな人におすすめ
初めてのディズニークルーズ、短期(3泊から4泊)での利用、体験重視で予算を使いたい方、バーチャル窓を楽しみたい方には、10Cがおすすめです。

特に、初めてのクルーズで「まずは体験してみたい」という方には、コスパの良い選択肢だと思います。浮いた予算で、船内の有料アクティビティやレストランを楽しむこともできますから。

4泊なら10Cは十分アリ

ディズニー・ドリームのカテゴリー10Cは、「短期クルーズなら賢い選択肢」だと感じました。

長期クルーズなら、水回りを重視して別のカテゴリーも検討する価値がありますが、4泊であれば十分満足できます。

インサイドでも快適に過ごせるのが、ディズニークルーズの魅力です。部屋は寝るための場所と割り切って、日中は船内のイベントやデッキで過ごす。そうした楽しみ方なら、インサイドルームでも全く問題ありません。

私たちも、部屋にいる時間は本当に短かったです。朝起きて準備して、日中は外に出て、夜遅くに戻って寝る。そんなスケジュールだったので、インサイドルームで十分でした。

バーチャル窓のおかげで、窓がないという感覚もほとんどありませんでした。むしろ、キャラクターが出てくるのが楽しくて、部屋に戻るたびに「今日は誰が来るかな」とワクワクしていました。

これからディズニークルーズを計画している方で、予算を抑えたい方、体験を重視したい方には、10Cは本当におすすめです。快適に過ごせますし、浮いた予算で別の楽しみを増やせます。

ディズニークルーズは、部屋だけでなく、船全体が魔法にかかっているような場所です。どの客室を選んでも、素晴らしい体験ができるはずです。

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