【完全ガイド】ディズニードリーム号まとめ|客室・レストラン・航路・おすすめポイントを徹底解説
ディズニークルーズに興味を持つと、まず気になるのが「どの船を選べばいいの?」「ディズニードリーム号ってどんな船?」「ウィッシュ号やファンタジー号と何が違うの?」という疑問ではないでしょうか。
この記事では、Disney Dream(ディズニードリーム号)の基本情報、船内設備、レストラン、航路、他船との比較まで網羅的に解説します。これから乗船を検討している方が「船選びで後悔しない」ための記事です。
ディズニードリーム号とは?
Disney Dreamは、2011年に就航したドリームクラスの客船です。
総トン数は約13万トン、全長は約340メートル、乗客定員は約4,000名です。この約4,000名規模は、最新船のDisney Wishとほぼ同じ規模です。
つまりドリーム号は、「大型船クラスの設備を持つ完成度の高い船」と言えます。現在は主にフロリダ州ポートカナベラル発着の、バハマ・カリブ海3泊・4泊クルーズを中心に運航しています。
2026年夏には、ヨーロッパ航路に就航予定です。普段は短期航路を中心に運航しているドリーム号が、長期航路を担当するというのは貴重な機会ですね。
ファンタジー号との違いは?
Disney Fantasyは、ドリーム号の姉妹船です。ほぼ同じ設計になっています。
船のサイズ、客室構成、アクアダックの搭載、レストランの数、基本構造など、大部分が共通設計です。つまり、船内設備のほとんどは同じなんです。
主な違いは、航路(ドリーム号は短期、ファンタジー号は7泊中心)、ショーの内容、一部レストランのテーマです。
そのため、ファンタジー号を検討している方にも、この記事は十分参考になると思います。私もどちらにも乗船したことがありますが、基本的な体験は似ているので、どちらを選んでも満足できるはずです。
ディズニードリーム号の魅力
アールデコ調のアトリウム
アトリウムに足を踏み入れた瞬間、天井の高さとシャンデリアの輝きに圧倒されます。
私が初めてドリーム号に乗船したとき、このアトリウムで思わず立ち止まってしまいました。豪華客船の雰囲気を存分に味わえる空間です。
夜はピアノ演奏が流れ、昼とはまったく違う優雅な空間に変わります。昼間は明るく開放的で、夜は落ち着いた雰囲気になる。この変化も楽しみのひとつです。
ローテーションダイニング
ディズニークルーズの最大の特徴が、ローテーションダイニングです。
ドリーム号のメインダイニングは、Royal Palace(ロイヤル・パレス)、Enchanted Garden(エンチャンテッド・ガーデン)、Animator's Palate(アニメーターズ・パレット)の3つです。
特にAnimator's Palateは、ディズニークルーズを象徴するレストランです。自分の描いたキャラクターがスクリーンに登場する演出は、子どもだけでなく大人も感動します。
私も最初は「自分の絵がスクリーンに?」と半信半疑でしたが、実際に見たときは本当に驚きました。自分の描いたキャラクターが動いて、他のディズニーキャラクターと一緒に踊るんです。4泊航路では、タートル・トークの演出になると思います。
自分の席の近くにクラッシュがやってきて会話ができます。アトラクションのような体験がレストランでできるのが魅力です。
各レストランのメニューは英語のみの表記となっているので、事前にこちらの記事でどんな料理なのか確認しておくことをおすすめします。
アニメーターズパレットはワンダーマジックドリームファンタジー共通となります。
7泊航路の場合のアニメーターズパレットのメニューはこちら
アクアダック(AquaDuck)
船外に張り出した透明なチューブを滑走するウォータースライダーです。
「海の上を走る」体験は、他のクルーズ会社ではなかなか味わえません。海を見下ろしながら、透明なチューブの中を滑っていく感覚は、スリル満点です。
私も何度も乗りましたが、毎回違う景色が楽しめて、飽きることがありませんでした。特に夕暮れ時に乗ると、夕日が沈む海を眺めながら滑ることができて、最高です。
アクアダックについてはこちらの記事から!
客室タイプと選び方
内側(Inside)はリーズナブルで、マジカルポートホール付き客室なら、外の映像とキャラクター演出が楽しめます。窓がなくても、バーチャル窓で外の景色が見られるので、閉塞感は少ないです。
海側(Oceanview)は自然光が入り、閉塞感が少なくなります。窓から実際の海を見られるというのは、やはり特別な体験です。
ベランダ(Verandah)は人気ナンバーワンです。朝の海風は格別で、部屋にいながら海を眺められる贅沢さがあります。私もベランダ付き客室に泊まったことがありますが、朝コーヒーを飲みながら海を見る時間は、本当に至福のひとときでした。
コンシェルジュレベルは、専用ラウンジや優先乗船など、特典が充実しています。特別な旅行にしたい方には、検討する価値があります。
初めてのクルーズなら、「海側以上」が快適だと思います。せっかくのクルーズなので、海を感じられる客室を選ぶことをおすすめします。
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主な航路
バハマ(3泊・4泊)
ナッソーとキャスタウェイ・ケイに寄港します。
短期間でディズニーのプライベートアイランドに行けるのが、最大の魅力です。キャスタウェイ・ケイは、ディズニーが所有する島で、白い砂浜と透明な海が本当に美しいです。
3泊でも、しっかりディズニークルーズを体験できるので、休暇が短い方にもおすすめです。
2026年夏:ヨーロッパ航路
地中海方面に就航予定です。
長期航路をドリーム号で体験できる貴重な機会です。普段は短期航路が中心のドリーム号が、ヨーロッパを巡るというのは、ファンにとって見逃せないチャンスですね。
エンターテイメント
代表的なショーは、「Beauty and the Beast」と「The Golden Mickeys」です。
特に「Beauty and the Beast」は、ブロードウェイ級の完成度です。船とは思えないクオリティで、生のオーケストラ演奏と共に繰り広げられるミュージカルは、圧巻でした。
私も観たときは、「これが船の上で?」と驚きました。照明、衣装、セット、すべてが本格的で、まるで劇場にいるかのような体験ができます。
料金目安
3泊で約15万円から25万円、4泊で約20万円から35万円が目安です。ただし、航空券とチップは別途かかります。
短期航路が中心なので、ディズニークルーズの中では比較的挑戦しやすい価格帯です。初めてのクルーズで、いきなり7泊は不安という方でも、3泊や4泊なら気軽に試せますね。
ディズニードリーム号はこんな人におすすめ
初めてのディズニークルーズ、仕事の休みが短い方、バハマとキャスタウェイ・ケイに行きたい方、大型船の設備を体験したい方には、ドリーム号がおすすめです。
短期間でもしっかり楽しめる航路が多いので、「ちょっと試してみたい」という方にぴったりです。
実際に乗って感じたこと
ドリーム号は、「豪華さ」と「気軽さ」のバランスが非常に良い船だと感じました。
ウィッシュは最新設備で豪華、ファンタジーは長期航路向き。その中でドリーム号は、「ディズニークルーズの王道バランス型」という印象です。
3泊でも、ローテーションダイニング、ショー、キャラクターグリーティング、アイランド寄港と、体験密度が非常に高いんです。短い期間でも、ディズニークルーズの魅力をしっかり味わえます。
「もっと乗っていたい」そう思わせてくれる船でした。下船する日の朝は、いつも名残惜しい気持ちになります。
まとめ
Disney Dreamは、約4,000名規模(ウィッシュと同等)、ファンタジー号とほぼ同設計、短期航路中心、初心者に最適という特徴を持つ、完成度の高い船です。
船内設備はファンタジー号とほぼ共通なので、ファンタジー乗船予定の方も、ぜひこの記事を参考にしてください。
初めてのディズニークルーズを考えている方には、ドリーム号は本当におすすめです。短期間でも充実した体験ができますし、船内の設備も整っています。
ディズニークルーズの魔法を、ぜひドリーム号で体験してみてください。きっと、忘れられない思い出になるはずです。

