【体験レポ】ディズニーワンダー号10B客室紹介|アラスカ7泊で選んだインサイドルームは快適?
Diseny Wonderで行くアラスカ7泊クルーズ。
アラスカ航路といえば、氷河や大自然を楽しめるベランダ付き客室が人気です。正直に言うと、景色重視ならオーシャンビューやベランダルームが圧倒的におすすめです。
しかし、「とにかくディズニークルーズに乗りたい」「部屋よりも体験にお金を使いたい」そんな方に現実的な選択肢となるのが、インサイドルームです。
今回は、実際に宿泊したデラックス・インサイド・ステートルーム(カテゴリー10B)を、7泊体験ベースで詳しく紹介します。インサイドルームを検討している方の参考になれば嬉しいです。
10B客室は、ディズニーマジック号・ドリーム号・ファンタジー号でも基本構造は共通しています。
ディズニーワンダー号10Bを選んだ理由
アラスカクルーズは7泊と長めです。そのため、私が重視したのは、風呂とトイレが別であること、そして収納が多いことでした。
10Bはインサイドながらも、バスとトイレが別の設計になっています。長期滞在では、この差がとても大きいんです。
また、ワンダー号なら、デッキ2または5の、アフターまたはミッドシップという位置がレストランやグリーティングへのアクセスが良く、非常に便利だと感じました。
インサイドルームでも、位置によって快適さが変わります。エレベーターやメインダイニングに近い場所を選ぶと、移動がとても楽になります。

客室レイアウトを詳しく紹介
入室してすぐの配置が、とても考えられているんです。
左側にトイレとバスルームがあり、右側にクローゼット(ハンガーが約10本)があります。
動線がとても使いやすく、スーツケースを広げても移動に困りません。この配置のおかげで、部屋が狭く感じないんです。
トイレとバスルーム
トイレには棚が付いていて、意外と便利でした。陶器製なので冷たいのですが、便座カバーがあると快適です。
バスルームには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション、フェイスタオル、バスタオル4枚が備え付けられています。
タオルは十分な枚数が用意されているので、追加で頼む必要はありませんでした。毎日新しいタオルに交換してくれるので、常に清潔なタオルが使えます。
バスルームとトイレが別になっているのは、本当に便利です。誰かがシャワーを浴びている間も、もう一人がトイレを使えます。家族やカップルで泊まる場合は、この配置が快適さを大きく左右します。


収納力が想像以上にすごい
ワンダー号の最大の魅力は、収納の多さです。
鏡の下に4段の棚があり、ベッドの前には大型収納、テレビの下には冷蔵庫、デスクの横には扉付き収納、ベッドの横には座れるクッション付きの棚があります。
正直、「インサイド=狭い」という印象が覆されました。7泊分の荷物がしっかり収まり、部屋が散らかりません。
私も最初は「7泊分の荷物が入るかな」と不安でしたが、実際に泊まってみると、すべての荷物がきちんと収納できました。スーツケースを広げても、まだ床にスペースが残っているくらいでした。
収納が多いというのは、長期滞在では本当に重要です。荷物が散らかっていると、それだけでストレスになりますから。
ソファベッドと室内空間
昼間はソファ、夜はベッドに変わります。座れる場所が複数あるため、思った以上に快適でした。

また、大きな姿見があるのも嬉しいポイントです。出かける前に全身をチェックできるので、とても便利でした。
ソファベッドは、日中は座ってくつろげる場所になります。ベッドに座るのとはまた違う感覚で、リラックスできました。夜になると、スタッフがベッドに変えてくれます。

そして奥にあるベッドは大きなダブルベッド、大人二人で寝るのに十分な広さです。
スーツケースは入る?実際の収納事情
Disney Wishでは、スーツケースを閉じたままベッドの下に収納できましたが、ワンダー号はベッドの下がやや低めです。
5泊用のスーツケースなら、ギリギリ閉じて収納可能です。7泊用の大型スーツケースは、広げる必要があります。
私は大型のスーツケースを持っていきましたが、ギリギリベッドの下に入りました。
もしスーツケースをベッドの下に収納したい場合は、少し小さめのサイズを検討するといいかもしれません。
コンセント・USB事情(重要)
ディズニーワンダー号では、Cタイプのコンセントが多いです。デスク周辺にUSBポートもあります。
変換プラグは必須です。特に日本から乗船する場合、Cタイプの変換アダプターは必ず持参しましょう。
アラスカ航路はバンクーバー発着なので、カナダやアメリカのプラグだけでなく、ヨーロッパ式のCタイプも必要になることがあります。私もCタイプのアダプターを持っていって正解でした。
USBポートがあるのは本当に便利です。スマホやカメラの充電が、変換プラグなしでできます。ただし、ポートの数は限られているので、複数の機器を同時に充電したい場合は、USBハブを持っていくといいかもしれません。
ドライヤーの性能は?
ドライヤーは、テレビの上の棚に収納されています。
高火力タイプなので、持参不要だと感じました。私は念のため自分のドライヤーを持っていきましたが、結局使いませんでした。備え付けのドライヤーで十分だったんです。
髪が長い方でも、このドライヤーなら問題なく乾かせると思います。

唯一のデメリット
壁はクロス張りで、磁石が使えません。
ドアデコ(ドアに飾り付けをすること)は可能ですが、室内でマグネットを使った収納はできませんでした。
磁石で小物を貼り付けて整理しようと思っていた方は、別の収納方法を考える必要があります。私も最初はマグネットを使おうと思っていたのですが、壁に付かないことが分かって、代わりにフックを使いました。
アラスカクルーズでインサイドはあり?
結論として、景色を部屋から楽しみたいならベランダを推奨しますが、体験重視・コスパ重視なら10Bは十分満足できます。
実際、日中はデッキに出れば氷河も野生動物も見られます。部屋は「寝る場所+荷物管理」と割り切れば、10Bは非常に快適でした。
アラスカの景色は本当に素晴らしいです。でも、その景色は部屋の窓からではなく、デッキから見ることもできます。デッキに出れば、パノラマビューで氷河を楽しめますし、冷たい空気を感じながら野生動物を探すこともできます。
私も最初は「ベランダがないと、景色を楽しめないかな」と心配していました。でも実際には、デッキで十分楽しめました。むしろ、デッキの方が視界が広くて、迫力がありました。
部屋で過ごす時間は、意外と短いんです。朝食を食べて、日中はデッキやイベントに参加して、夜はショーを見て、部屋に戻るのは寝る前だけ。そう考えると、インサイドルームでも十分だと感じました。
こんな人に10Bはおすすめ
初めてのディズニークルーズ、クルーズ費用を抑えたい方、客室より体験を重視する方、収納力を重視する方、風呂とトイレが別であることが必須の方には、10Bがおすすめです。
特に、長期クルーズでは収納力が本当に大切です。荷物が多くなりがちなので、しっかり収納できる部屋を選ぶと、快適に過ごせます。
ディズニーワンダー号10Bは想像以上に快適
インサイドルームと聞くと、狭い印象がありますが、収納が多く、バスとトイレが別で、USBポートがあり、動線が良い。7泊でもストレスなく過ごせました。
アラスカ航路は確かにベランダが人気ですが、「まずはディズニークルーズを体験したい」という方には、10Bは非常にバランスの良い選択肢です。
私も次回は、もっと詳しく棚の写真を撮ってきます。収納がどれだけ充実しているか、写真で伝えられたらもっと良かったなと思っています。
インサイドルームでも、十分快適に過ごせます。ディズニークルーズの魅力は、部屋だけではありません。船全体が魔法にかかっているような体験を、ぜひ楽しんでください。