【完全ガイド】ディズニークルーズのショー徹底解説|船ごとのミュージカル&エンタメ、座席からの見え方も


ディズニークルーズの ショー&デッキエンタメ 完全ガイド 感動・子連れ・キャラ登場数で選ぶベスト3も紹介

夜のディナーを終えて、シアターの扉を開けた瞬間、目の前に広がるのは本格的なブロードウェイショー。生演奏の音楽に包まれながら、「美女と野獣」や「アナと雪の女王」の世界に引き込まれていく。これが、ディズニークルーズでしか味わえない特別な体験です。

私がこれまで10回以上クルーズに乗船して、毎晩のように観てきたショーたち。感動で涙が止まらなくなったもの、子どもたちが釘付けになったもの、キャラクターの登場に歓声が上がったもの。どれも忘れられない思い出です。

この記事では、どの船でどんなショーが観られるのか、そしてあなたの好みに合う作品はどれなのかを、実体験をもとに徹底解説します

ディズニークルーズの夜を彩るブロードウェイショー

毎晩楽しめる本格ミュージカル

ディズニークルーズの最大の魅力のひとつが、毎晩楽しめる本格的なショーです。約1時間弱のブロードウェイクオリティのミュージカルが毎日上演され、クルーズの旅を一層華やかにしてくれます。

私が初めてクルーズのシアターでショーを観たとき、「これが船の上?」と驚きました。舞台装置、照明、音響、そしてキャストのパフォーマンス。すべてがブロードウェイレベルで、陸上の劇場と遜色ないクオリティなんです。

しかも、追加料金は一切不要。クルーズ代金に含まれているので、毎晩気軽に観られます。これって、本当に贅沢ですよね。

船によって演目が違う楽しみ

面白いのは、船によって上演される演目が異なること。つまり、「どの船に乗るか=どのショーを観るか」という選び方ができるんです。

「美女と野獣が観たいからドリーム号に乗ろう」「アナ雪が好きだからファンタジー号にしよう」。こんな風に、観たいショーで船を選ぶのも、ディズニークルーズならではの楽しみ方です。

ディナーの時間で鑑賞タイミングが決まる

毎晩のショーは1日2回上演されていて、ディナーの時間帯によって鑑賞のタイミングが決まります。

ファーストシーティング(18時頃夕食)の人は、食事の後、20時台にショーを観ます。セカンドシーティング(20時頃夕食)の人は、食事の前、18時台にショーを観る流れです。

どちらを選んでもショーを見逃す心配はなし。私はいつもファーストシーティングを選んで、ディナー後にゆったりとショーを楽しむスタイルが好きです。


船別ショー一覧とデッキエンタメ

各船で上演されているメインミュージカルとデッキエンタメをまとめました。2025年5月時点の情報です。
船名 メインミュージカル デッキ&特別エンタメ シアター収容人数(目安)
Magic Tangled
Twice Charmed
Disney Dreams
パイレーツナイト 🌴
Set Sail Celebration(クラシック版)
約977席× 2回公演
Wonder Frozen
The Golden Mickeys
Disney Dreams
パイレーツナイト 🌴
Frozen Deck Party(アラスカ限定)
Set Sail Celebration(クラシック版)
約977席× 2回公演
Dream Beauty and the Beast
The Golden Mickeys
Disney's Believe
パイレーツナイト 🌴
Set Sail on a Dream(Dream専用)
約1340席 × 2回公演
(2階席あり)
Fantasy Aladdin
Frozen
Disney's Believe
パイレーツナイト 🌴
Fantasy Sail Away(Fantasy専用)
約1340席 × 2回公演
(2階席あり)
Wish Disney Seas the Adventure
The Little Mermaid
Aladdin
Set Sail on a Wish
Pirate’s Rockin’ Parlay Party
約1250席 × 2回公演
(2階席あり)
Treasure Disney Seas the Adventure
Beauty and the Beast
The Tale of Moana
Set Sail on a Treasure
Pirate’s Rockin’ Parlay Party
約1250席 × 2回公演
(2階席あり)
Destiny Disney Seas the Adventure
Frozen
Hercules
Set Sail on a Destiny(予定)
Pirate’s Rockin’ Parlay Party
約1250席 × 2回公演
(2階席あり)
Adventure Remember the Magic
Disney Seas the Adventure
Let’s Set Sail
Avengers Assemble!
Baymax Expo
Duffy & Friends
Moana: Call of the Sea など
情報未定(2025年就航予定)(2階席あり)

補足情報

パイレーツナイト: 多くの航路で実施。Wish以降の新船では「Pirate’s Rockin’ Parlay Party」に進化
Frozen Night: アラスカ航路限定。Wonderのみ
Sail-Away Parties: 各船ごとに異なるテーマ演出あり

ブロードウェイ好きが選ぶ!感動系ミュージカル Top 3

  1. Beauty and the Beast(Dream, Treasure)
    映像と舞台の融合が圧巻です。ベルと野獣のダンスシーンでは、背景に美しいプロジェクションマッピングが映し出され、まるで映画の世界に入り込んだよう。美しい舞台転換も見どころ。

    私が初めて観たとき、隣に座っていた年配のご夫婦も涙を流していました。言葉が通じなくても、音楽と演技で伝わる感動。これがディズニーマジックです。

  2. The Tale of Moana(Treasure)
    トレジャー号で上演される「モアナの物語」は、この船でしか観られないオリジナルショーです。私はまだ未見ですが、観た人たちの評判と構成を分析すると、音楽・演出ともに傑作の予感がします。

    モアナの冒険を描いたストーリーで、ポリネシアの文化や音楽がふんだんに取り入れられているそう。ダンスシーンも迫力満点で、最高と評価されています。次回のクルーズでは、絶対にトレジャー号を選んでこのショーを観たいと思っています。

  3. Disney Dreams(Magic, Wonder)
    ピーターパンと少女が夢の力で成長する姿に涙が止まりません。これぞディズニーマジック!というべき、心温まるストーリーです。

    少女が「夢を信じる力」を失いかけたとき、ピーターパンが現れて、ディズニーの名作たちの世界を旅します。アラジン、ライオンキング、リトル・マーメイドなど、多くのディズニーキャラクターが登場し、夢を取り戻す手助けをします。

    ラストシーンで少女が再び夢を信じる決意をする瞬間、私は思わず泣いてしまいました。子どもの頃に感じた「ディズニーへの憧れ」を思い出させてくれる、素晴らしいショーです。

🧸 小さなお子さま連れにおすすめ Top 3

  1. Frozen: A Musical Spectacular(Wonder, Fantasy, Destiny)
    子どもに大人気のアナ雪。安心して観られる構成です。ストーリーが分かりやすく、「Let It Go」など有名な曲が次々と流れるので、子どもたちも飽きずに最後まで楽しめます。

    私が観たとき、周りの子どもたちが一緒に歌っている姿が微笑ましかったです。特にエルサが魔法を使うシーンでは、子どもたちから歓声が上がっていました。

    アナ雪が好きなお子さんなら、絶対に喜ぶショーです。

  2. Disney Seas the Adventure(Wish, Treasure, Destiny)
    キャラクターの登場が連続していて、テンポが良く飽きません。ミッキー、ミニー、ティアナ、ミゲルなど、豪華キャラクターが次々と登場します。

    ストーリーは冒険をテーマにしていて、船に乗って世界中を旅する設定。子どもたちが「次は誰が出てくるの?」とワクワクしながら観られます。

    私が観たとき、3歳くらいの女の子が「ミッキー!」と叫んで喜んでいました。小さなお子さんでも楽しめる、分かりやすい内容です。

  3. The Golden Mickeys(Wonder, Dream)
    授賞式形式で話が進み、多ジャンルにわたる名シーンが続くので飽きがきません。アカデミー賞受賞作品が続々と名曲を披露していきます。

    ライオンキング、ポカホンタス、ノートルダムなどいろんな作品のハイライトシーンが見られるので、まるでディズニー映画のダイジェストを観ているよう。

    子どもたちも「あ、知ってる!」と反応しながら楽しめます。

🎉 キャラクター登場数が多いショー Top 3

  1. Disney Seas the Adventure(Wish, Treasure, Destiny)
    ミッキー、ミニー、ティアナ、ミゲルなど、豪華キャラクター勢揃い!新しい船で上演されるこのショーは、キャラクター登場数が圧倒的に多いです。

    冒険の途中で様々なキャラクターに出会うストーリーなので、登場するたびに会場が盛り上がります。

  2. The Golden Mickeys(Wonder, Dream)
    授賞式スタイルで次々にキャラクターが登場します。キャラクター好きにはたまらない内容です。

    受賞者として呼ばれるキャラクターたちが、それぞれの衣装で登場するのも見どころ。普段とは違う姿のキャラクターに会えることもあります。

  3. Disney Dreams(Magic, Wonder)
    多くのディズニーキャラクターが登場し、夢の世界が広がります。ピーターパンを中心に、アラジン、アリエル、シンバなど、様々なキャラクターが少女の夢の旅を手伝います。

各船のシアターの様子|座席配置や見え方の違い

実際のシアターの雰囲気や座席の見えやすさは、船によって少しずつ異なります。ここでは、筆者が実際に体験した感想を元に、シアターの見え方や座席配置の特徴をご紹介します。

Disney Magic/Disney Wonder

「Magic」と「Wonder」はクラシック船らしく、シアターも比較的コンパクト。
その分、どの座席からでもステージが見やすく、端の席でも大きなストレスは感じません。私がワンダー号で観たときは、少し端の席でしたが、舞台全体がしっかり見えました。小さなお子さま連れや、舞台の細かい表情を見たい方にはおすすめです。

座席は1階席のみで、階段状になっているため、前の人の頭で視界が遮られることもほとんどありません。アットホームな雰囲気で、舞台との距離が近く感じられるのも魅力です。

Disney Wonder Thater



Disney Dream/Disney Fantasy

こちらは大型船のため、シアターも広々としています。横幅が広く、1階席からも全体が見渡しやすいのが特徴です。視界を遮る柱などもなく、座席の段差もしっかりしていて見やすさは抜群。私がドリーム号で「美女と野獣」を観たときは、1階席の中央付近でしたが、舞台装置の細部までくっきり見えました。

また、2階席(バルコニー)もあり、上から俯瞰で楽しむのが好きな方にもぴったりです。2階席からは舞台全体が見渡せて、ダンスシーンの隊形美などがよく分かります。私は1階席の臨場感も好きですが、2階席の全体を見渡せる感じも良いなと思いました。

1階席から見たステージ全景(Dream/Fantasy共通)

2回席にはバルコニーもあります。



Disney Wish/Treasure/Destiny

新しい船で導入されているのがこのタイプ。客席数は多いですが、ステージ幅はややコンパクトな印象で、演出の密度が高く感じられます。

1階席からはステージとの距離が近く、臨場感があります。私がウィッシュ号で「Disney Seas the Adventure」を観たときは、キャストの表情まではっきり見えて、まるで最前列にいるような感覚でした。

2階席にもバルコニーがありますが、一部に柱があるので、視界がやや遮られる席もあります。とはいえ、どの座席も概ね見やすく、照明や音響も最新のものが使われているので、没入感は抜群です。




管理人おすすめの船とショー

Wonderがバランス最強!

私がこれまで乗った船の中で、ショーのバランスが最も良いと感じたのは、ワンダー号です。

Disney Dreamsは、感動とキャラクター登場のバランスが完璧。大人も子どもも楽しめる内容で、何度観ても飽きません。

Frozen: A Musical Spectacularは、子どもに大人気。アナ雪が好きなら、安心して楽しめます。

The Golden Mickeysは、ディズニーらしい華やかさと物語性があって、幅広い年齢層にウケます。

この3つのショーが揃っているワンダー号は、初めてのクルーズにも、リピーターにもおすすめです。

Treasureも見逃せない

トレジャー号の「The Tale of Moana」は、まだ観ていませんが、評判が非常に高いです。モアナファンなら、絶対にこの船を選ぶべきでしょう。

また、「Beauty and the Beast」も観られるので、感動系ミュージカルが好きな人にはたまらない組み合わせです。

私はこれまで10回以上乗船して、ほとんどのショーを観てきました。まだ観ていないのは、「The Tale of Moana」「Hercules」「Remember the Magic」の3つだけ。次回のクルーズでは、ぜひトレジャー号に乗って、モアナのショーを観たいと思っています。

あなたもお気に入りのショーを見つけて、ディズニーマジックあふれる船旅を楽しんでください。

Next Post Previous Post