【体験レポ】フロリダWDWで憧れの「Be Our Guest」へ|予約方法・メニュー・実食レビュー【美女と野獣の城で食事】

ウォルト・ディズニー・ワールドには、アトラクションやショーだけでなく、レストラン自体がひとつの体験になっている場所があります。シンデレラ城の中で食事ができたり、ディズニーで育てた野菜を味わえたり、さらには宇宙空間を模したダイニングもあるのですが、その中でも日本人に圧倒的な人気を誇るのが「美女と野獣」のお城の中にあるレストラン「Be Our Guest」です。

私も日本から予約をして、この日を心待ちにしていました。実際に訪れてみると、映画の世界そのままの雰囲気と本格的な料理に大満足。ここでは体験談に加え、これから訪れる方の参考になるよう、予約方法やおすすめポイントをまとめました。

Be Our Guestレストランの基本情報

場所:ウォルトディズニーワールド マジックキングダム、ニュー・ファンタジーランド内
形式:ランチ・ディナーはテーブルサービス(プリフィクスメニュー)
価格:10歳以上70ドル(前菜・メイン・デザート込み)
ベルとビーストのお城を忠実に再現した内装で食事ができます。館内は3つのエリアに分かれており、どこに案内されるかは当日のお楽しみ。

なぜこのレストランが特別なのか

Be Our Guestレストランは、単なる食事の場所ではありません。映画の世界観を完全に再現した空間で、料理を楽しみながら「美女と野獣」の物語に浸れる体験型レストランです。

食事の途中には野獣が登場し、各テーブルを回ってくれます。写真やサインはできませんが、同じ空間で過ごすだけでも特別なひとときです。


予約方法とコツ|取りにくい予約を確実に取る方法

予約開始は60日前のフロリダ時間朝6時

Be Our Guestレストランは、マジックキングダムの中でも予約が取りにくいレストランのひとつです。予約は訪問日の60日前、フロリダ時間の朝6時からスタートします。

重要なポイント:

  • フロリダ時間はサマータイムの期間と通常の期間で時差が異なる
  • 日本時間に換算すると、夜の19時または20時(サマータイムにより変動)
  • ディズニーホテルに宿泊している場合、チェックイン日から滞在最終日までまとめて予約可能

ディズニーホテル宿泊者は、滞在中の全ての日程をまとめて予約できるため、少し有利になります。

実際に予約を取った体験談

私も実際に予約を試みましたが、人気の時間帯(夕方〜19時頃)はすぐに埋まってしまい、空きを見つけるのに本当に苦労しました。予約開始と同時にアプリを操作しても、人気の時間はあっという間に満席になります。

どうしても取りたい場合は、予約開始と同時にアプリを操作するのが必須です。ただし、昼頃の時間帯は比較的空いており、選択肢も多かったです。

キャンセル拾いのコツ

予約が取れなかった場合でも、諦める必要はありません。前日や当日にキャンセルが出ることも多いので、こまめにアプリをチェックするのが予約を取るコツです。

特に旅行直前の1週間〜3日前は、予定変更によるキャンセルが出やすい時期。朝晩にアプリをチェックすることで、空きを見つけられる可能性があります。

レストランへの行き方|ファンタジーランドの最奥へ

マジックキングダムからの所要時間

レストランはファンタジーランドの最も奥にあります。マジックキングダムの入り口からだと徒歩20分程度。シンデレラ城を抜けて、ファンタジーランドをどんどん奥へ進んでいきます。

時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。特にパークが混雑している日は、人混みで思ったより時間がかかることも。

入場の流れ

少し壊れかけた門から入るのが、まるでベルの気分を味わえて最高です。予約していることを伝えて、美しい橋を渡りました。

入口でキャストの方にチェックインすると、館内に案内してもらえます。この時点から、すでに映画の世界に入り込んだような感覚になります。

少し壊れかけた門から入るのがベルの気分を味わえて最高です。予約していることを伝えて橋を渡りました。

入口でキャストの方に案内してもらいます。


運よく、私たちが通されたのは映画の舞踏会シーンを再現した「ダンスホール」でした。

映画そのものの豪華なホールの雰囲気に圧倒されます。シャンデリアの下に広がるテーブルの数々。窓の外には、雪がしんしんと降り積もる夜の風景が映し出されています。天井画も美しいです。



館内の3つのエリア|どの部屋に案内される?

館内は3つのエリアに分かれていて、どこに案内されるかはランダムです。会計後は、他の部屋も自由に見学できるので、全ての部屋を見ることができます。

  • ボールルーム
    映画そのものの豪華なホールの雰囲気に圧倒されます。シャンデリアの下に広がるテーブルの数々。窓の外には、雪がしんしんと降り積もる夜の風景が映し出されています。天井画も美しく、まるで映画の中のワンシーンに入り込んだようでした。

  • ウエストウィング
     野獣の部屋をテーマにしています。少し暗めの照明に、バラの花びらが散っています。映画の世界観をそのまま体験できる、最も雰囲気のあるエリアです。

    雷鳴が響く演出もあり、緊張感のある空間。野獣の孤独と悲しみを感じられる、映画ファンにはたまらない部屋です。


  • ローズギャラリー
ベルとビーストの大きなフィギュアが飾られ、壁にもベルと野獣の思い出のシーンを切り取った絵画が飾られています。バラが幻想的に輝く、ロマンティックなエリアです。

写真撮影スポットとしても人気で、会計後の見学時には多くのゲストが記念撮影をしていました。


メニューと実食レビュー|プリフィクスメニューの内容

テーブルに着くとおしゃれなメニューが用意されていました。



前菜、メインから一つ選ぶことができます。10歳以上のゲストは一律70ドルです。前菜とメインはそれぞれ数種類から選ぶことができます。デザートは1種類のみですが、ボリュームも味も満足度が高かったです。
メニューを頼んだ後大きなフランスパンが配られました。前菜メインもあるのでこちらは少しだけ食べることにしました。付け合わせのバターが美味しかったです。


まず前菜は、
Tuna Tartare(マグロのマリネ)
Dijonnaise, Chopped Egg, and Black Olive Oil
おすすめ度:★★★★☆(4/5)
ディジョネーズソースの酸味とマグロの相性が抜群。さっぱりとした口当たりで食欲を引き立ててくれました。


French Onion Soup(フレンチオニオンスープ)
Au Gratin with Gruyere
おすすめ度:★★★★☆(4/5)
濃厚な玉ねぎの甘みとチーズの香ばしさが広がる一品です。
メインは、みんな旅行記などで有名なこちらを頼みました。
Grilled Filet Mignon(リブステーキ)
Smashed Potatoes, Haricots Verts, and Sauce au Poivre
おすすめ度:★★★★★(5/5)
ジューシーな肉の旨みとソースの深みが絶妙。WDWらしい豪快さと上品さを兼ね備えたメインでした。お肉は柔らかく、ナイフがスッと入ります。付け合わせのスマッシュポテトとサヤインゲンも美味しく、バランスの良い一皿でした。

デザートは1種類のみです。可愛いマカロンとカップケーキとチョコレートです。
Dessert Trio(デザート盛り合わせ)
Chocolate Tart, DarkChocolate Truffe, and Lemon Jam Macaron
おすすめ度:★★★★☆(4/5)
見た目も可愛いデザート。マカロンとカップケーキとチョコレートです。アメリカらしい甘さはなく食べやすかったです。

食事中の特別な体験|野獣が登場!

食事の途中、野獣が堂々とホールを歩いてきて、各テーブルに挨拶をして回ります。写真やサインはできませんが、同じ空間で過ごすだけでも特別なひとときでした。

野獣が近くを通り過ぎる瞬間、映画の世界に本当に入り込んだような感覚になります。子どもたちは大興奮、大人も思わず見入ってしまう、まさに魔法の瞬間です。



会計後は、お城のほかの部屋も自由に見学できます。バラが幻想的に輝く「ローズギャラリー」や、雷鳴が響く薄暗い「ウェストウィング」。どの部屋も映画の世界に入り込んだようで、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
ホールから左側がウェストウィング、右側がローズギャラリーです。


他のWDWレストランとの比較

シンデレラ城のシンデレラ・ロイヤル・テーブルとどっちがおすすめ?

シンデレラ城内のレストラン「シンデレラ・ロイヤル・テーブル」も人気ですが、Be Our Guestの方が予約が取りやすく、価格も少し安いです。

雰囲気の没入感はBe Our Guestの方が上。映画の世界観を完全に再現した空間は、他のレストランでは味わえません。

まとめ:WDW訪問なら絶対に予約すべきレストラン

「Be Our Guest」は、ただの食事場所ではなく、まるで映画の世界に迷い込んだような体験型レストラン。WDWを訪れるなら、一度は予約して体験する価値があると強く感じました。


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