【カリフォルニアディズニー】ディズニーランドとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーでのおすすめフード情報

カリフォルニアディズニー 絶対食べたい!おすすめ フード&レストラン完全ガイド


ディズニー・カリフォルニア・リゾートには、何を食べようか迷ってしまうほど魅力的なフードが勢ぞろい!

でも、アメリカ旅行やパーク内での食事、ちょっと不安になりませんか?

「ハンバーガーとかピザはまあ無難だけど、それ以外ってどうなんだろう…」
「甘すぎない?しょっぱすぎない?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では実際に筆者が「これは気になる!食べてみたい!」「これは食べてよかった!」と感じたメニューを、日本人視点でセレクトしました。

この記事では、筆者自身が実際に「気になっている」「次回こそ食べたい!」と思っているメニューに絞って、2つのパーク(ディズニーランド・パーク/カリフォルニア・アドベンチャー)ごとに、レストランとスナックをわかりやすくご紹介します。

ディズニーランド・パーク(Disneyland Park)

Carnation Cafe(メインストリートUSA)

  • 価格帯:$$

  • 予約制
    レトロなアメリカンダイナー風の朝食スポット。ふわふわのミッキーワッフルやチリビーンズが人気で、見た目もかわいい!朝からテンションが上がるので、のんびりとした朝ごはんにぴったり。

Plaza Inn(メインストリートUSA)

  • 価格帯:$$

  • 予約制
    「世界一おいしいディズニーチキン」とも呼ばれるフライドチキンが名物。外はカリカリ、中はジューシーでボリュームもたっぷり。満腹&満足度の高い一皿です。

Docking Bay 7(スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ)

  • 価格帯:$$
    ローストチキンやスペースライスなど、見た目から世界観全開のメニューが並びます。スターウォーズ好きなら、一度はここで宇宙旅行気分の食事を。

Red Rose Taverne(ファンタジーランド)

  • 価格帯:$$
    美女と野獣の世界観あふれる店内が可愛すぎるバーガーショップ。名物のビースト・バーガーは見た目のインパクトもありつつ、味も本格派。

Tiana’s Palace(ニューオーリンズ・スクエア)

  • 価格帯:$$
    ガンボスープやビスク、サンドイッチなど、ニューオーリンズ料理を楽しめるお店。映画『プリンセスと魔法のキス』ファンなら、ティアナのお店で食事できるだけでも嬉しいはず。

Alien Pizza Planet(トゥモローランド)

  • 価格帯:$$
    気軽に食べられるピザ各種(ペパロニ、ベジタブルなど)が揃うお店。テーブルも多めで、さっと食べたい時に便利。

Jolly Holiday Bakery Café(メインストリートUSA)

  • 価格帯:$
    ミッキー型マカロンやクリームパイなど、フォトジェニックなスイーツがずらり。季節限定マカロンは毎回チェックしたくなります。

The Tropical Hideaway(アドベンチャーランド)

  • 価格帯:$
    定番のDOLE Whip(パイナップルソフト)をはじめ、カスタムも可能なトロピカルスイーツが楽しめます。暑い日のクールダウンに最高。

DOLE Whip(パイナップルソフト)

Mint Julep Bar(ニューオーリンズ・スクエア)

  • 価格帯:$
    揚げたてアツアツのミッキー型ベニエ(粉砂糖のドーナツ)が名物。粉砂糖で口の周りが真っ白になるのもご愛嬌。甘い香りに誘われます。



ファンタズミック!ダイニングパッケージについて

夜の人気ショー「ファンタズミック!」は混雑必至ですが、対象レストランで専用メニューを予約すると、ショー鑑賞の優先エリア券がセットで付いてきます
2025年8月現在の対象は以下の通り:

Blue Bayou Restaurant(ニューオーリンズ・スクエア)
価格帯:$$$
特徴「パイレーツ・オブ・カリビアン」のアトラクション内に位置し、ムーディーな夜の雰囲気が魅力。「ファンタズミック!」のプレミアムダイニングパッケージでは、センターエリアでの鑑賞が可能です。
River Belle Terrace(フロンティアランド)
価格帯$$$(プレミアム)/$$(スタンダード)
特徴フロンティアランドのリバーサイドに位置し、サザンスタイルの料理が楽しめます。
Café Orleans(ニューオーリンズ・スクエア)
価格帯:$$$
特徴カジュアルな雰囲気で、クレープやガンボなどのニューオーリンズ料理が楽しめます。
Rancho del Zocalo Restaurante(フロンティアランド)
価格帯:$$
特徴メキシカン&カリフォルニア料理が楽しめるレストランです。

鑑賞場所は一般エリアよりも見やすく、長時間場所取りをしなくて済むので、短時間滞在や子連れ旅行にもおすすめです。各レストランによって鑑賞エリアが指定されています。また、かなり頻繁にルールが変わるので、公式情報を確認してください。

公式サイト


カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(California Adventure)

Lamplight Lounge(ピクサー・ピア)

  • 価格帯:$$$

  • 予約制
    ピクサーの世界観あふれるおしゃれなラウンジ。カクテルや創作料理が楽しめ、海沿いのテラス席は雰囲気抜群。夕方から夜にかけての利用が特におすすめ。

Carthay Circle Restaurant(ブエナビスタ・ストリート)

  • 価格帯:$$$

  • 予約制
    クラシック・ハリウッドをテーマにした高級感あるレストラン。旬の食材を使ったカリフォルニア料理をコースで堪能できます。
    ※「ワールド・オブ・カラー・ダイニングパッケージ」対象店。特別鑑賞エリア券が付くセットメニューあり。

Wine Country Trattoria(パラダイス・ガーデンズ・パーク)

  • 価格帯:$$

  • 予約制
    カリフォルニアワインと相性抜群のイタリアンが楽しめるお店。パスタやサラダ、チキン料理などファミリーでも食べやすいメニューが豊富。
    ※こちらも「ワールド・オブ・カラー・ダイニングパッケージ」対象店。

Award Wieners(ハリウッド・ランド)

  • 価格帯:$
    LAストリートドッグ風のホットドッグが看板メニュー。ボリューム満点&スパイシーな味付けで満足感大。サイドのポテトも美味しいと評判。

Aunt Cass Café(サンフランソーキョー)

  • 価格帯:$$
    クラムチャウダーの名店。ディズニーパークのクラムチャウダーは塩気が効いていて絶品。巨大でやや酸味のあるパンの中にクラムチャウダーが入っており、大人4人で2個頼んでちょうど良いボリューム感でした。

Aunt Cass Café(サンフランソーキョ・スクエア)

Pym Test Kitchen(アベンジャーズ・キャンパス)

  • 価格帯:$$
    アントマンの“サイズ変更実験”をテーマにしたユニークなレストラン。巨大なプレッツェルや特大パニー二、極小チキンバーガーなど、思わず写真を撮りたくなるメニューがあります。席数は少ないので混雑時を避けるのがGOOD。

Pym Test Kitchen

Smokejumpers Grill(グリズリー・ピーク)

  • 価格帯:$$
  • ソアリンの近くにあるカジュアルなハンバーガーショップ。チキンテンダーが人気で、2022年当時はカリフォルニアで食べられる場所はここくらいでした。

Cocina Cucamonga Mexican Grill(パラダイス・ガーデンズ・パーク)

  • 価格帯:$$
    手軽に食べられるタコスやブリトーが人気。メキシカンらしいスパイシーな味付けと大きめポーションで満足度◎。

Flo’s V8 Café(カーズランド)

  • 価格帯:$$
    映画『カーズ』に登場するカフェを忠実に再現。アメリカンダイナーらしいプレートメニューやミルクシェイクで、映画の世界に浸れます。

Clarabelle’s(ブエナビスタ・ストリート)

  • 価格帯:$$
    トッピングを選べるカスタムバーが楽しいお店です。大きめのストロベリーサンデーは満足度高めです。スターバックスの近くにあります。

Cozy Cone Motel(カーズランド)

  • 価格帯:$
    コーン型のキオスクが並ぶフォトスポット的フードエリア。チュロスのフレーバーが豊富で、アイスやポップコーンも楽しめます。

Jack-Jack Cookie Num Nums(パラダイス・ガーデン)

  • 価格帯:$
    外はカリッ、中はトロッの焼き立てチョコチップクッキー。甘党なら必食の一品です。チョコレートチップタルトの方が感じが近いかもしれません。

Schmoozies!(ハリウッド・ランド)

  • 価格帯:$
    季節限定のドリンクやスイーツが映えるカフェ。フルーツスムージーなどヘルシー系もあり、休憩に最適です。

Adorable Snowman Frosted Treats(ピクサー・ピア)

  • 価格帯:$
    レモンソフトクリームやフローズンデザートが看板メニュー。カリフォルニアの暑い日差しの中で食べると最高です。

Adorable Snowman Frosted Treats(ピクサー・ピア)


ワールド・オブ・カラー・ダイニングパッケージについて

夜の水上ショー「ワールド・オブ・カラー」を快適に鑑賞したい場合は、対象レストランで専用メニューを予約すると、優先鑑賞エリア券が付いてきます。
2025年8月現在の対象は以下:
ランチ・ディナー($73/大人、$44/子ども)
  • Carthay Circle Restaurant
  • Wine Country Trattoria
  • Paradise Garden Grill
頻繁に更新されるので、公式サイトの情報をチェックしてください。

 まとめ:日本人でも楽しめる味、ちゃんとあります!

「アメリカの料理=重い・しょっぱい・甘すぎ」のイメージを覆すフード、たくさんありました。
特にスープ系・チキン・焼き菓子系はハズレが少ない印象です。
筆者も「新しいの食べたい」と思いつつ、結局「前に食べて美味しかったもの」をもう一度頼んでしまう派です笑
でも、それだけ“当たり”の多いフードがあるのがカリフォルニアディズニーのすごいところ。
「何を食べるか」でパークの満足度がグッと上がるので、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

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